トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ月曜日練習!

2012-01-18 01:11:34 | フットサル

月曜日のトリコ練習は、職場から直接スプラージ金隈に向かいます福岡空港駅から西鉄バスで10分程度で金隈バス停に到着、そこからテクテクと山道を登る事約10分で到着です直前の難所「心臓破りの階段」を乗り越えれば、すでにアップは完了状態です

徒歩ではなく、車で来た人達のアップはこんな感じ

コーチの掛け声で集合後、全員でアップに入ります。この日はハーフコートでボール無しの鬼ごっこ系のアップでした

さらにアップが続きます大きな円になり、円の中で二人が鬼となりボール廻しを行います。15回連続で廻されたら罰ゲーム、鬼にボールを触られたら、触られた人とその右側の人が交代で鬼になるルールです。

コーチからは、近くでボール廻した後は、遠い所へパスを出す様アドバイスが入りますパスが来る前に出し所を見て置かないと、ボールが来てから出し所を考えては遅すぎますきっちりパスが廻せる様に頑張りましょう

体が暖まった所で、7~8m位の距離でパス練習に入りますコーチから徐々に速いボールを出す様に要求がでますが、私のパススピードは上がりません女性会員のはっちゃんより確実に遅いですボールスピードを出せる様、試行錯誤していますがまだコツが掴めていません

その後は距離を縮めて対面と入れ替わりながら、リフティングで12回連続ボールを落とさずにできるかを競いました

 給水休憩後、ハーフコートに3人1組が同じ色のビブスをつけて3組が入り、2組対1組、つまり6対3でパス廻しの練習を行いました。

途中ボールを取られると、取られたビブスの色チームが鬼に代わります攻守の切り替えが早すぎて、鬼がどの色のビブスチームなのか判らなくなりますそんな時助かるのが周りの声ですねコーチからは、外側の人はできるだけ広がってスペースを大きく作る事と、中に入ってパスコースを増やす動きが求められましたなかなか実戦向きな練習でとても良いと思いました

最後はゲーム練習です

この日のメンバーは、山ちゃん、ほかちゃん、サクラップ、山崎さんです

ゲームの状況は・・・

アベちゃんのルックアップ姿この後素晴らしいロングパスが出て来ます

モト~ネ氏の足裏トラップ自陣ですがこの後シュートしているハズ

師匠(青ビブ2番)と大番さん(奥の青ビブ)のコンビプレーこの二人で相手を翻弄してしまいます

我がチームは、守備がしっかりできていました

私はどうだったかいうとゴレイロから低い位置で、ノーアイデア状態でボールを受けてしまい、プレスに引っ掛かって失点のキッカケを作ってしまいましたそこですかさず、ほかちゃんからこんなアドバイスが「止まってボールを受けるのではなく、動きながらボールを受ければプレスをかわしやすいですよ」との事。なるほどほかちゃんありがとう

今日は、山崎さんから阿吽の呼吸でパスを出してもらい、得点する事ができました。

山崎さんドリブルしながら溜めを作ってくれているすきに、敵の裏を取って、ダイアゴナルにゴール前の駆け込んだ私の鼻先に絶妙なパスがあとはチョコンと触るだけした

今日一番のお気に入りのプレーはこんなやつ

ゴレイロからボールを受けた時に、プレスがなかったのでドリブルで右サイドに運び、そのまま右アラに出すと見せかけて、一瞬マークを外したピヴォのほかちゃんに、体の向きとは違う方向に縦パスを入れたプレーですなかなか腰をひねってこの角度に出せないのですが、たまたまうまくいきました欲を言えばノールックで出せれば言う事なしですね

最後にこんなシーンを・・・

試合の合間に体幹を鍛える師匠この努力が実を結ぶのです

土曜日は悲願達成ですかね

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キングカズ…どうよ? | トップ | 明日の県リーグ、応援に行き... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
更新ご苦労様です (篠原)
2012-01-18 10:42:09
しかし、詳しい解説ですよね
感心します

前田さんは、絶対に監督向きですね
返信する
監督向き??? (幕僚長)
2012-01-18 18:43:12
師匠へ

この日の練習の流れを見ると、状況判断による的確な場所へのボールの配給がメインテーマだったと思いますしかしゲームになるとテーマが吹っ飛んでしまい、ただゲームをこなすだけになってしまう事が多いのです^よって本ブログで練習内容を細かく記載しているのは、実は自分の為でもあるのです

自己分析では、監督向きというよりも黒子的な立場でムードメーカー的な役割を担うのが一番力を発揮できると思っています

よって、今回GM職に就任させて頂いた訳です

返信する

コメントを投稿

フットサル」カテゴリの最新記事