トリコ練習12月16日編

昨晩の火曜トリコ練習に参加して来ました

先週は火曜も・土曜も練習をお休みしたので、久し振りの練習参加でしたが…

寒い

寒すぎる

特に昨晩は、風が強く、まさに寒風吹きすさぶ状態

こんな気候でも、ジュニアスクールでは

半袖半パンで頑張っている子も

子供は強い

それに引き替え、我々大人のサークルでは、上記の様な気候を反映してか、本日の練習参加者は少ないです

撮影に気付いて振り返った下野コーチ

最近、口髭が伸びてきたその姿が、どことなくトニーニョ・セレーゾに似て来たと感じるのは私だけでしょうか

トニーニョ・セレーゾは、ジーコ時代のブラジル代表で、黄金の中盤を形成していたメンバーの1人

現鹿島アントラーズの監督です

サンパウロ州フットサル連盟公認指導者ライセンスを持つ下野コーチですから、ブラジル繋がりなのかも知れませんね

少人数での練習は、ブラジル体操から柔軟

2人1組の対面パス

しかし、全く体が温まりません

そんな練習の状況を、温かいクラブハウスから眺めている輩が

向こうは天国、こっちは地獄です

気を取り直して、練習再開

センターサークルでの52のロンド（鳥かごパス廻し）

フリータッチ2タッチ以下ダイレクトとタッチ制限を加えて行いました

休憩後は、33+フリーマン1人での数的優位な状況でのゲーム形式の練習

グリッドはハーフコートより少し大きめ、攻撃は10回以上パスを繋いでから、シュートはサイドネットのみ有効というルールで行いました

途中から、シュートはゴール内に置かれたコーンに当てるルール変更

すると、段々悪乗りして来て、コーンの位置が凄い事に

練習の合間には、キックでこのコーン当てゲームを挟みながらゲームを進めました

最後はバー当て競争で練習終了

少人数で運動量が多かった事と、この寒さで練習終了時にはふくらはぎが攣りました

年寄りには辛い季節ですね

最後は、本日の練習参加者とタワーをバックに集合写真

寒い中、お疲れ様でした