昨日はトリコの練習と、引き続きTRICO.SCの練習でした
トリコ練習のアップは鬼ごっこ系から
対面パス、続いて4対1の鳥かごパス廻しを行いました。
給水後、2対1から遅れて2対2となる練習を行いました。これは、敵からシュートを打たれた後のカウンターを想定し、最初は2対1でスタート、敵のシューターが間に合って戻れると2対2となる練習です。攻撃側がいかに効率的に数的優位を生かせるかがポイントとなる練習です。
図示するとこんな感じです。
数的優位を生かし、素早くシュートまで持って行く為には、最初のパスを足元に出すのではなく、広大なスペースに出してあげる事が攻撃のスピードアップの秘訣だと思います。
最後はゲーム、参加者多数の為5チームに分かれましたMyチームはかまちゃん、ほかちゃん、ニッシー、まっちゃん
自分は、間に入ってパスを受ける事をこの日の目標として臨みました
何回か受ける事が出来ましたが、その後の展開のイメージが今一つですね
根気強くチャレンジし続ける事が大事だと思います
最年長の川村相談役(ピンクビブ3番)攻守の安定感は抜群です
体験参加の高校2年生(黄色ビブ5番)技術と一瞬のスピードは流石現役です
でも我々は自由にやらせてはいけませんよ
既に腕まくり状態のが~す~真夏には上半身裸は間違いないでしょう
この日は1/1000ファンタジスタのケンさん(黄ビブながパン)もスポット参加膝の故障を抱えながらも、懐の深いボールキープやドリブルで相手を苦しめていました
最後に今週のハ~ィ、やべっち
『ハ~ィ、やべっちトリコのアベちゃんとマエダです
毎週、月曜日と土曜日にスプラージで練習していますので、ぜひ取材に来て下さい
あっ、それとトリコでは新規会員も募集中ですので、ご覧の皆様ぜひ一度体験参加に来てください
待ってま~す
』
という事で、引き続きTRICO.SCの練習に入りました
参加者は、菅、野口、篠原、斉藤、古海、黒澤、外村、西村、千代田、松尾の10名、助っ人としてフィレンツェのコジーニョ、スプリングデイズの安川さん、そして本日体験参加の高校2年生が参加してくれました
まず最初は1対1のボールキープ
一定時間終了時、ボール持っていない方が罰ゲームで腕立て伏せです
その後、バイタルエリアでの1対1を行いました。
守備側は素早く寄せる事、また寄せる時にきっちりシュートコースを切りながら寄せる事が重要ですバイタルエリアなので、寄せが甘いと即シュート
を打たれます。ここの所の厳しさが出せないと、試合で失点を重ねる事になります。厳しくガンガン行きましょう
最後はゲスト+監督チームとSC2チームの3チームでのゲームを行いました。
スプラージの小林さんからは『大分良くなったのでは』と評価頂きましたが、黄色ビブチームから奪えた得点は1点だけです
今日はベンチの人間には、声を控える様に指示しました。するとコートの中では、無言で黙々とプレーするSCの選手達がいました。良くあの状態で守れるなと感心していたら、案の定、マークがずれ始め失点を重ねます
ベンチからどんなに声を出しても、コート内の選手に伝わるかは判りません。あくまでもプレーしている選手間で声を掛けあわない限り、守備の安定は見込めないと思っています。
プレーするのはあくまでも選手達ですので、選手個々の“気づき”を待つしかありません。
自分はもういい年なので、それを気長に待つつもりです
せっかく山田コーチにトリコFCの練習にお誘い頂いたんですが…
この日は後に予定が入っており、参加できませんでした。(>_<)
次回は、両方の練習に参加できるように調整したいと思います。(^_^)/
あ、それ以前に自分のスタミナをどうにかしないと…。(^_^;)
ケンさんの積極的な“仕掛ける姿勢”
パクりたいと思います!
またのご参加お待ちしております(^^)v
ぜひ「ブリッツクリーク・ドリブル」で、敵陣深くまで切り込んで下さい。(^_^)/
勿論、パンツァーリートを歌いながらですよ。(笑)
あまり頑張りすぎると戦死!しますので
そこそこで仕掛けたいと思います