トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

ゴルフ練習2月9日編

2025-02-09 10:34:00 | ゴルフ

先週、風邪をひいてしまい体調を崩してしまいました

幸い、コロナでもインフルでも無かったので静養して過ごしていました

昨日、ようやく平熱に戻り体のダルさも無くなったので、今朝はゴルフ練習に行って来ました

いつも通りのアコーディアガーデン調布の76番打席で100球の練習

初球のドライバー

逆光でボールの行方は追えませんでした

トップトレーサーレンジで確認すると、狙いのポールの1本半左方向への中低弾道のドローボールでした

37ヤードグリーンへの56度ウェッジでの5球アプローチ

トップトレーサーレンジの測定結果では、安定度は86%

キャリーでは3ヤード、総距離では2ヤードのブレと縦方向はまずまずでしたが、横方向は全て中心から左方向にブレが出て、最大3ヤードのブレが発生していました

後はドライバー中心に練習しました

良くゴルフ雑誌などのスイング記事に掲載されている、ダウンで「手元を真下に落とす」という意味が解らなかったのですが、ある雑誌で、腕の重量を重力で落とすと書かれていたので、それを意識してスイングしてみました

腕の重さを意識してダウンすると、特に腕を振っている意識は無いのですが、ヘッドスピードが40m/sを超えるショットも多かったです

このショットは、狙いのポールのやや左方向への中弾道の軽いドローボールでした

このショットは、狙いのポールのやや右方向への、高弾道のストレートから僅かにフェードした打球でした

このショットは、狙いのポールの半本右方向への高弾道の軽いフェードボールでした

超納得のショットはコレ

狙いのポール方向への、高弾道のストレートから落ち際にチョイドローした打球でした

全く力を入れていないのに、結果的に飛距離も出ているという不思議なショットでした

最後の100球目

狙いのポールから1本分の中高弾道のドローボールでした

ダウンで重力に完全に任せることが出来ると、全く力が入らずに結果として飛距離も出るスイングが出来ました

しかし、少しでも力んでしまうとミスショットになってしまいます

脱力の加減を掴むことが重要です

火曜日の祝日も練習して、脱力加減を摸索してみます


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