先週、風邪をひいてしまい体調を崩してしまいました
幸い、コロナでもインフルでも無かったので静養して過ごしていました
昨日、ようやく平熱に戻り体のダルさも無くなったので、今朝はゴルフ練習に行って来ました
いつも通りのアコーディアガーデン調布の76番打席で100球の練習
初球のドライバー
逆光でボールの行方は追えませんでした
トップトレーサーレンジで確認すると、狙いのポールの1本半左方向への中低弾道のドローボールでした
37ヤードグリーンへの56度ウェッジでの5球アプローチ
トップトレーサーレンジの測定結果では、安定度は86%
キャリーでは3ヤード、総距離では2ヤードのブレと縦方向はまずまずでしたが、横方向は全て中心から左方向にブレが出て、最大3ヤードのブレが発生していました
後はドライバー中心に練習しました
良くゴルフ雑誌などのスイング記事に掲載されている、ダウンで「手元を真下に落とす」という意味が解らなかったのですが、ある雑誌で、腕の重量を重力で落とすと書かれていたので、それを意識してスイングしてみました
腕の重さを意識してダウンすると、特に腕を振っている意識は無いのですが、ヘッドスピードが40m/sを超えるショットも多かったです
このショットは、狙いのポールのやや左方向への中弾道の軽いドローボールでした
このショットは、狙いのポールのやや右方向への、高弾道のストレートから僅かにフェードした打球でした
このショットは、狙いのポールの半本右方向への高弾道の軽いフェードボールでした
超納得のショットはコレ
狙いのポール方向への、高弾道のストレートから落ち際にチョイドローした打球でした
全く力を入れていないのに、結果的に飛距離も出ているという不思議なショットでした
最後の100球目
狙いのポールから1本分の中高弾道のドローボールでした
ダウンで重力に完全に任せることが出来ると、全く力が入らずに結果として飛距離も出るスイングが出来ました
しかし、少しでも力んでしまうとミスショットになってしまいます
脱力の加減を掴むことが重要です
火曜日の祝日も練習して、脱力加減を摸索してみます
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