昨晩はトリコ練習に参加して来ました
会場はいつものピヴォーレの人工芝コートです
この日はGANTSのサキさんがコーチ役でした
アップは体面パスですが、以前にも行ったファーストタッチで前方や左右にボールを動かしてからパスを行います
途中からはフェイクを入れてボールを受ける動きも行いました
図示するとこんな感じ
続いてハーフコートでの5対5のパス廻しですが、同じチームの2人は対角の四隅に約1.5m位のグリッド内に留まっており、味方からパスを受けたら、先程の対面パスと同様にファーストタッチで1.5mのグリッドから外にボールを出さなければいけません。また、パスを出した人が1.5mのグリッドに入れ替わって入るというルールで行いました
図示するとこんな感じ
フィールド内の3人は、最初はフリータッチでパス廻しを行い、途中からスリータッチ以内とタッチ制限付きで行いました
かなり頭が混乱する練習ですが、周りからの掛け声がある時は楽にパスを繋げる事ができました
次は、ピヴォ当てシュート練習
5m位のマーカーの間に相手フィクソ役が立ち、その裏側に味方ピヴォがいる状況で、ピヴォの動きに合わせて相手フィクソに引っ掛からない様にパスを通す練習です
図示するとこんな感じ
パスの出し手と受け手の呼吸を合わせる事が大事ですが、パスの出し手も視線フェイントなどを使うと、通しやすくなると思いました
さらに、ピヴォ当てからの2対1の練習を行いました
先程と同様、マーカー間に相手フィクソ役が立ち、その裏側に味方ピヴォがいる状況で、フィクソのマークを外してどちらかのサイドにピヴォが流れてきたら、そこにパラのパスを出してから攻撃側に加わり、ピヴォとの2対1でシュートまで持って行く練習です
コーチからは、サイドに流れたピヴォ役は、相手フィクソが縦を切ってきたら中へ、中を切ってきたら縦へ仕掛け、厳しくプレスに着たら一旦味方に落とす等、相手の状況に応じたプレーを選択するように指示が有りました
図示するとこんな感じ
相手の状況に応じた臨機応変のプレーの選択は難しいですね
私は余裕がないからだと思いますが、相手が左程来ていなくてもプレスに来たと錯覚して、ダイレクトで落とすプレーを選択してしまう事が多かったです
最後は3チームでの5分廻しのゲーム
私は、山崎さん、室井さん、鎌ちゃん、ホカちゃんと同じチーム
ゲーム中、鎌ちゃんと動きが重なる事が多かったです
もう少し廻りを見たポジショニングを心掛ける事が必要ですね
海外帰りの日焼けした方(白シャツ黒パンツ)が参加されていました
スキューバ焼けだそうです
しかし最後の方は運動量が落ちてしまい、彼のいたチームはサンドバック状態となっていました
体験参加の方(左側緑シャツ)昔のグリーンマンを思い起させる出で立ちです
フットサルの経験者らしく、しっかりしたプレー振りでした
また途中からは指示の声で味方を動かしていましたので、本人次第ですがTRICO.SCに入ってくれると貴重な戦力になるかも知れませんね
今後に期待しましょう
この日も会場内は大変蒸し暑く
、フットサルをするには厳しい気候ですが、熱中症にならない様に意識して給水を取って、自己管理をしていきましょう
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