トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習10月6日編

2015-10-07 14:31:00 | フットサル

昨晩の火曜トリコ練習に参加して来ました

到着すると、今月から体育館で行われる事になった、子供達のスクールの真っ最中

最後のゲーム練習では、ゴレイロとして参加させて頂きました

しかし、少年のスキルは高い

また、コーチの指導の賜物でしょうか

非常にシュートの意識が高く、素晴らしいプレー振りだったと思います

子供達のスクールの後は大人のサークルです

最初は、軽く柔軟

続いて3人1組2個ボールでの基礎練習

給水を挟んで、5m×8m位のグリッドでの62のロンド

鬼は10回連続で廻されるか、2人の間を2回通されたら罰ゲームでジャンプ

また、股抜きされてもその鬼はジャンプというルールで行いました

次は、30m×10m位のグリッドで3人1組3チームで、63のポゼッション

10回連続で廻されたらジャンプ

ボール保持側は2チームとなりますが、最初はパス出しの制限無しで行い、途中から同じチームにはパスが出せない制限を加えて行いました

休憩後、33+ピヴォ2人のポゼッションゲームを行いました

グリッドの両サイドにピヴォのエリアを設けて、ボール保持の3人は、ピヴォと合わせて3-1システムを想定し、ピヴォ当てを狙います

上手くピヴォに当てられたら、ピヴォからの落としを受けて1点というルール

今度は、逆サイドのピヴォとの3-1システムとなりピヴォ当てを狙って、先に3点取ったほうが勝ちというルールで行いました

図示するとこんな感じです

ピヴォに当てる事が目的なので、縦パスのコースは絶えず狙うことが求められました

3-1フォーメーションの次は、クワトロフォーメーションの練習

最初は、相手をつけずに動きの復習

その1の底で横パスの基本形

その2で、縦パス形

最後は、横も縦も無いリターンパス形

この3つを混ぜながら、途中から相手を付けて行いました

しかし、相手がいると、途端にパスコースが見つけられなくなり、相手の前プレに嵌ってしまいます

前プレ回避のフォーメーションなのに、見事に前プレの餌食になるという、何とも情けない状況になってしまいました

ボールホルダーの判断の速さにプラスして、周りのフォロー(=パスが貰えるポジションに入る速さ)が必要ですね

その後、クワトロや3-1システムに拘ってゲームを行いました

しかし、両システムの対応については、まだまだゲームで生かされるレベルでは有りませんでした

課題は山積みですが、少しずつ前進するしかありません

てな訳で、反省点が大いに残ったこの日のトリコ練習でした

 


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