昨晩の火曜トリコ練習に参加して来ました
到着すると、今月から体育館で行われる事になった、子供達のスクールの真っ最中
最後のゲーム練習では、ゴレイロとして参加させて頂きました
しかし、少年のスキルは高い
また、コーチの指導の賜物でしょうか
非常にシュートの意識が高く、素晴らしいプレー振りだったと思います
子供達のスクールの後は大人のサークルです
最初は、軽く柔軟
続いて3人1組2個ボールでの基礎練習
給水を挟んで、5m×8m位のグリッドでの62のロンド
鬼は10回連続で廻されるか、2人の間を2回通されたら罰ゲームでジャンプ
また、股抜きされてもその鬼はジャンプというルールで行いました
次は、30m×10m位のグリッドで3人1組3チームで、63のポゼッション
10回連続で廻されたらジャンプ
ボール保持側は2チームとなりますが、最初はパス出しの制限無しで行い、途中から同じチームにはパスが出せない制限を加えて行いました
休憩後、33+ピヴォ2人のポゼッションゲームを行いました
グリッドの両サイドにピヴォのエリアを設けて、ボール保持の3人は、ピヴォと合わせて3-1システムを想定し、ピヴォ当てを狙います
上手くピヴォに当てられたら、ピヴォからの落としを受けて1点というルール
今度は、逆サイドのピヴォとの3-1システムとなりピヴォ当てを狙って、先に3点取ったほうが勝ちというルールで行いました
図示するとこんな感じです
ピヴォに当てる事が目的なので、縦パスのコースは絶えず狙うことが求められました
3-1フォーメーションの次は、クワトロフォーメーションの練習
最初は、相手をつけずに動きの復習
その1の底で横パスの基本形
その2で、縦パス形
最後は、横も縦も無いリターンパス形
この3つを混ぜながら、途中から相手を付けて行いました
しかし、相手がいると、途端にパスコースが見つけられなくなり、相手の前プレに嵌ってしまいます
前プレ回避のフォーメーションなのに、見事に前プレの餌食になるという、何とも情けない状況になってしまいました
ボールホルダーの判断の速さにプラスして、周りのフォロー(=パスが貰えるポジションに入る速さ)が必要ですね
その後、クワトロや3-1システムに拘ってゲームを行いました
しかし、両システムの対応については、まだまだゲームで生かされるレベルでは有りませんでした
課題は山積みですが、少しずつ前進するしかありません
てな訳で、反省点が大いに残ったこの日のトリコ練習でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます