トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習8月26日編

2014-08-27 11:03:06 | フットサル

火曜トリコ練習に参加して来ました

8月の下旬にもなると、ベイサイドの日が落ちるのも早くなりました

しかし、昨晩は気温よりも湿度が高いのか、大変蒸し暑かったです

アップはいつもの様に、ブラジル体操

続いて柔軟

給水を挟んで、2人1組の対面パス

またまた給水を挟んで、11から攻守の切替の速さを求められる練習メニュー

コートは、フルコートの3/5位の広さでゴール2つのゴレイロ付き

2チームに分かれて、それぞれが対角に配置

片方の1人がドリブルからシュートシュートと同時に、逆サイドの対角からドリブル開始最初にシュートを打った人が、すぐにディフェンスに廻り11がスタート攻撃側がシュートもしくはボールを奪われたら、即攻守を切り替えて、守備していた側のチームが、対角からドリブルで攻撃開始以下繰り返しで、得点が多いチームが勝ちというルールです

図示するとこんな感じです

この練習のキモは、シュートを打ったらすぐにディフェンスしなければいけないので、シュートを打つ際のポジションです

ゴール前までボールを運んでシュートすると、すぐに相手が攻撃してくるので、ディフェンスが後追いになってしまいます

なので、少し遠目からシュートを決める事が求められます

また、相手は自分の左のコーナーから攻めてくるので、シュートを右サイドから打ってしまうと、これも攻撃側との距離が空き過ぎてしまうので、出来るだけセンター方向から打つ必要が有ります

攻撃時にも、必ず次の局面で守備に廻る事を意識したプレーが求められました

続いて、同じコートでピヴォを追加した21から攻守の切替の練習

攻撃側は1回だけピヴォに当てられるルールで、ピヴォには2タッチ以内のタッチ制限付きで、片方から攻撃がスタート攻撃側のシュートもしくは守備側にボールを奪われたら、攻守を切り替えて、守備側だった方が、対角から攻撃をスタート以下繰り返しで、総得点で競い合いました

21の際の守備の仕方について、下野コーチから、守備に廻った際には、ボールに寄せるのではなく、ピヴォへのパスコースを切りつつ、相手を外側に追い出す様なポジションを取るようにアドバイスが有りました

守備のポジションを実演中の下野コーチ

全体のイメージはこんな感じ

私はピンクチームでしたが、トータル3勝1敗で勝利

守備に廻るときの、味方の指示の声が沢山出ていました

最後は3チームに分かれてのゲーム

この日は、先程の攻守切替のメニューもかなり心拍数が上がる練習だった事と、気候の影響なのか、かなりきつく感じました

なので、運動量よりもポジションニングとボールを動かす事を意識してプレーしましたが、それでも練習終了時にはグッタリでした

個人的には、ケブラの動きから中へ下りた所に、フィクソから当てて貰ったボールを、ダイレクトで左アラに展開、ボールを縦に運んだ左アラがシュートパス、ファー詰めした右アラがシュートまでいったプレーが綺麗な展開で、気に入ったプレーでした

どんどんこうした連携プレーが出せるようになったら良いと思います

この日、体験参加の方(ピンクビブ白シャツ)も、最後の方はヘロヘロになりながらも頑張っていました

トリコのバルデラマことまっちゃん(奥黄ビブ青パンツ)は、仕掛ける意識とシュートの意識が格段にアップ

一皮剥けた感じです

ちなみにバルデラマはこの人

もう少し髪の毛がチリチリになるとバルデラマ感がアップしますので、彼の外見も一皮剥けるのを期待しましょう

師匠(黄ビブ黒パンツ)は流石のプレー振り

視野が広いです

サクラップ(ピンクビブ)は、最近フィクソらしいフィクソになって来ました

ピヴォに当てるミドルからロングレンジの縦パスの精度アップが課題でしょうか

先週の土曜日練習にも参加した火曜日の男、ガッキー(ピンクビブ)

アイズスポーツ整骨院のお陰で、足裏の痛みもなくなり、プレー中の不安が無くなったとの事

『週2で蹴りたい』と心の底から申しておりました

本日は、ゲームも含めて運動量が多いメニューでしたので、体のダメージが心配です

しっかりケアして次回に臨みましょう

 

 

 


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