昨晩の土曜トリコ練習、最終的な参加総数は7名でした
総数という書き方をしたのは、1人が途中で帰ったからです
最初は参加者が少なかったので、センターサークル内での4対1のボール廻しでアップをスタート
これは先日観戦した代表戦より、アルゼンチン代表のアップからパクリました
日本代表はブラジル体操やアジリティ系のサーキットトレーニング等ボールを使わないメニューでアップに入っていましたが、アルゼンチン代表は南米のチームらしく、いきなりロンドからアップに入っていました
ラテン系のアップの入り方は如何だったでしょうか
スプラージの木野村さんに後半1時間マッチメークをお願いしたので、柔軟後テニスのサービスコートのグリッドで4分廻しで3対3のミニゲームを実施
ルールは、ゴールはコーンで幅は靴2足半位、コーンを倒したらノーゴール、シュートはダイレクト、シュート時には味方が全員敵陣に入っている事としました
一端相手にゴール前を固められてしまうと、上記ルールがあるのでなかなかゴールできません。その際は一度ボールを下げて相手の陣形を広げるなどの工夫が必要でした
後半の1時間はAmicoさんとのゲーム、7分廻しで行いました
ゲームのオファーを受けて下さったAmicoさんには感謝です
最近フルコートでのゲーム練が無かった為か、守備時のマークの外し方が醜かったです
個々のメンバーでは・・・
愛着ある7番を背負ったヤマム~ラ、攻守に頑張っていました
縦へ仕掛ける時の迫力は、レベルの違いを感じさせてくれます
さすが関君に尊敬された実績は伊達ではありませんね
10番を背負った福原さん、久しぶりの土曜トリコ参加でしたが、深い切替しからのドリブル突破は健在でした
孤軍奮闘だったエース関(緑ビブ赤シャツ)、持ち前のキープ力で時間とスペースを創造してくれていましたが、周りのフォローが悪くゴールに絡むプレーとなりませんでした
個人的には、見知らぬ相手にも左サイドで果敢に縦へ仕掛けて、相手をブロックしつつシュートまで持っていけたのは1つの収穫でした
左足でのシュートは正確にヒットする事は出来ませんでしたが…
抜いた後のシュートはもっともっと練習が必要ですね
それとこの日のゲームでは、最初のセットでは審判を担当したので客観的に見ていたのですが、やはりケンさんがご指摘の通り、指示の声が出ていませんでした
なので自分が入った時も、後方時には声を掛けていましたが、前方の時は自分の声(自分がボールに行くとか)だけに止めて参加してみました
ゴレイロの山崎さんからの声で自らの守備位置やマークの確認、修正が出来ましたが、それ以外の声は聞く事が出来ませんでした
もう少し他の後ろからの声があると、全体の守備も修正できたかなと思います
結果は26負けてしまいました
最近の土曜トリコは参加人数も少なく、なかなかフルコートでのゲーム練習もできませんが、少しでもフットサル技術の向上スキルアップを目指す上昇志向の方々が参加してくれていると思います。
今回のゲームでの反省点を克服出来る様に、次回からの練習で頑張って行きましょう
「後ろからの声出し」と言っても誰も声を出さないので、「
指示が間違っててもいいんで、まずはどこらでもいいから声を出していこう」ということになりました。
ちょっと、なるほど!!っと思いました。
確かに何と声を出せば良いのか判らない方も多い様です
性格にもよるようですし、難しい問題かも知れません
自分の場合、フットサルをやり始めた時のコーチに、自分の声出し(=自分が誰を見ているかを話す)を褒められたのが大きかったです
足猿界で初めて自分の生きる道を見つけた感じでした
声出しは何のテクニックも必要としませんので、誰でもできて、チームのタメになる事だと思います
自分が誰を見ているかを自己申告する事から始めたら如何でしょうか
まぁ、それはオッサンの特権なんですけどね。(笑)
年齢差や性格によるもので、味方に指示を出すのを渋るケースはあると思います。
でも、県リーグという競技志向でプレイしていく上では、ある意味避けて通れない部分だと思います。
指示ってのが難しいなら、幕僚長さんの仰るとおり「マーク確認の自己申告」からでもいいと思います。
マーク確認やマイボールアピール等をやるやらないだけでも、チームの雰囲気も全然違ってきますしね。(^_^)/
仰る通りだと思います。
自分の出来る事をきっちり行う事が重要ですね(^_-)-☆