トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習10月27日編

2015-10-28 15:01:46 | フットサル

先週、業務のためお休みしたトリコ練習

2週間振りに参加して来ました

皆から、体の具合でも悪いのかと聞かれました

私がトリコを休む=鬼の霍乱と同義語らしいです

個人的には、1週間空いている為、入念にストレッチしてから練習に入りました

アップはロンド

タッチ数の制限を加えながら行いました

給水を挟んで、新メニュー

3人1組で3チームに組み分け

真ん中のグリッドが少し狭めの縦長の3分割のグリッドに3チームが入り、真ん中のグリッドには2人、もう一人は端のグリッドに入り、このグリッドは31の状態になります

3対1でパス廻しを行い、5回パスを繋げたら、逆サイドのグリッドへボールをパス

真ん中のグリッドの2人は、逆サイドへ出されたボールをカットして

逆サイドへパスを展開できれば1点獲得

パスをカットされた場合は、真ん中チームと入れ替わり、1人が逆サイドグリッドの鬼となり、残りの2人は真ん中グリッドでカットマンとなります

図示するとこんな感じです

5回繋いで、逆サイドへ展開する際に、真ん中グリッドのカットマンにパスコースを切られている場合には、更にボールをまわし続けてパスコースを探しても良いし、ループパスで逆サイドへ展開しても構いません

奪われたり、カットされた場合は、直ぐに逆サイドの陣地に移動しないと、簡単にボールを繋がれてしまうので、攻守の切替を如何に早くできるかが要求されました

続いて、同じチームでフルコートでの63のポゼッション

最初は、タッチ制限無しで、パスできるチームの制限も無しで行い、タッチ制限を加えた後、パスできるチームの制限(自チームへのパスはダメ)をつけて行いました

給水を挟んで、3-1システムの縦パス目的のポゼッション練習

グリッドの両サイドにピヴォのスペースを作り、真ん中のグリッドで33を行います

攻撃側は、最初にピヴォに当て落としを受けてからスタート

逆サイドのピヴォへのパスを狙ってボールを繋ぎ、ピヴォへパスを当てて、落としを受けられたら1点で、今度はまた逆サイドのピヴォへのパスを狙って攻め続けます

3点先取で勝ち残るというルールで行いました

図示するとこんな感じです

途中、亮真コーチから、攻撃側は3人が横並びになって3-1のフォーメーションを作るようにアドバイスが有りました

両サイドが外一杯に広がって、3人横並びのポジションを取って、ボールを受ける際には足元で止めずに、必ず動かす事を求められました

アドバイス以降は、良くボールが廻るようになったと思います

次は、ハーフコートでフィールド3人+ゴレイロのミニゲーム

ゴールまでの距離が近いので、シュート意識を高く持つ事と、フィールドは数的同数なので、パス&ゴーでマークを外す動きが求められました

最後は55のゲーム

久しぶりにゴレイロ付きでゲームが出来ました

個人的は、運動量が少なかった点と、ディフェンス時にボールウォチャーになってしまい、ワンツーで自分のマークを外されるケースが多かったのが反省点です

また、ゲーム中脹脛を蹴られて、軽い肉離れ状態となりましたが、アドレナリンの効果か最後まで蹴る事ができていました

しかし、練習終了後徐々に痛み始め、帰宅した時にはまともに歩けない状態に

早速、湿布のお世話になりました

火曜トリコの会場である冷泉小学校体育館は、天井の補修工事の為、来年1月頃まで使えなくなるとの事です

よって、トリコは暫くの間、神出鬼没のフットサル難民となって、市内各施設に姿を見せる事になりそうです

どこかで見かけたら、気楽に声を掛けてやってください

 


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