先週、業務のためお休みしたトリコ練習
2週間振りに参加して来ました
皆から、体の具合でも悪いのかと聞かれました
私がトリコを休む=鬼の霍乱と同義語らしいです
個人的には、1週間空いている為、入念にストレッチしてから練習に入りました
アップはロンド
タッチ数の制限を加えながら行いました
給水を挟んで、新メニュー
3人1組で3チームに組み分け
真ん中のグリッドが少し狭めの縦長の3分割のグリッドに3チームが入り、真ん中のグリッドには2人、もう一人は端のグリッドに入り、このグリッドは31の状態になります
3対1でパス廻しを行い、5回パスを繋げたら、逆サイドのグリッドへボールをパス
真ん中のグリッドの2人は、逆サイドへ出されたボールをカットして
逆サイドへパスを展開できれば1点獲得
パスをカットされた場合は、真ん中チームと入れ替わり、1人が逆サイドグリッドの鬼となり、残りの2人は真ん中グリッドでカットマンとなります
図示するとこんな感じです
5回繋いで、逆サイドへ展開する際に、真ん中グリッドのカットマンにパスコースを切られている場合には、更にボールをまわし続けてパスコースを探しても良いし、ループパスで逆サイドへ展開しても構いません
奪われたり、カットされた場合は、直ぐに逆サイドの陣地に移動しないと、簡単にボールを繋がれてしまうので、攻守の切替を如何に早くできるかが要求されました
続いて、同じチームでフルコートでの63のポゼッション
最初は、タッチ制限無しで、パスできるチームの制限も無しで行い、タッチ制限を加えた後、パスできるチームの制限(自チームへのパスはダメ)をつけて行いました
給水を挟んで、3-1システムの縦パス目的のポゼッション練習
グリッドの両サイドにピヴォのスペースを作り、真ん中のグリッドで33を行います
攻撃側は、最初にピヴォに当て落としを受けてからスタート
逆サイドのピヴォへのパスを狙ってボールを繋ぎ、ピヴォへパスを当てて、落としを受けられたら1点で、今度はまた逆サイドのピヴォへのパスを狙って攻め続けます
3点先取で勝ち残るというルールで行いました
図示するとこんな感じです
途中、亮真コーチから、攻撃側は3人が横並びになって3-1のフォーメーションを作るようにアドバイスが有りました
両サイドが外一杯に広がって、3人横並びのポジションを取って、ボールを受ける際には足元で止めずに、必ず動かす事を求められました
アドバイス以降は、良くボールが廻るようになったと思います
次は、ハーフコートでフィールド3人+ゴレイロのミニゲーム
ゴールまでの距離が近いので、シュート意識を高く持つ事と、フィールドは数的同数なので、パス&ゴーでマークを外す動きが求められました
最後は55のゲーム
久しぶりにゴレイロ付きでゲームが出来ました
個人的は、運動量が少なかった点と、ディフェンス時にボールウォチャーになってしまい、ワンツーで自分のマークを外されるケースが多かったのが反省点です
また、ゲーム中脹脛を蹴られて、軽い肉離れ状態となりましたが、アドレナリンの効果か最後まで蹴る事ができていました
しかし、練習終了後徐々に痛み始め、帰宅した時にはまともに歩けない状態に
早速、湿布のお世話になりました
火曜トリコの会場である冷泉小学校体育館は、天井の補修工事の為、来年1月頃まで使えなくなるとの事です
よって、トリコは暫くの間、神出鬼没のフットサル難民となって、市内各施設に姿を見せる事になりそうです
どこかで見かけたら、気楽に声を掛けてやってください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます