トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習10月27日編

2012-10-28 17:20:59 | フットサル

土曜日のトリコ練習は東京出張から直行した為、30分程遅刻しての参加となりました

練習に入る前、コート内では面白そうな練習をしていましたが、実際経験していないのでココでは記述を避けておきます

私が入った時の練習は、フィクソからピヴォの落としを中に入って来たアラがシュートを打つ練習からスタート

これは10月20日のトリコ練習で行った練習です

ゴール方向に向かって、5m間隔で一直線に3人並びますボールの出し手(=フィクソ役)が真ん中(=アラ役)の人にパスアラはダイレクトでリターンすると同時に左右どちらかに移動最前列のピヴォ役は、アラが動いた方向とは逆方向に開きますリターンを受けたフィクソはダイレクトでサイドに開いたピヴォに当てますピヴォはアラに落とします一旦開いたアラはピヴォからの落としをシュート

図示するとこんな感じです

フィクソからピヴォ当てのパスは速いパスが要求されますし、ピヴォはしっかり足裏でボールを止めて、マイナスに落とす事が大事です

シュートの精度アップの為、枠に当ててゴールしたら点数が貰えるルールで行いました

続いて2対1のシュート練習を行いました

攻撃側が左右両サイドに開いている状態から、真ん中に位置する守備側の選手がどちらかにパスパスした守備側の選手はゴール方向へ戻りますボールを受けた選手は、逆サイドの攻撃側選手にパスしてから、守備側の選手に向かってダッシュボールを受けた逆サイドの選手はボールを受けてからルックアップしてパス方向を確認守備側選手の向かってダッシュした選手は、ピヴォ当てを受けるフリをしてからプルアウェイの動きで、サイドに開いてパスコースを作ります逆サイドの選手は、ルックアップして、もう1人がプルアウェイでパスコースを作ったのを見計らってパスココから2対1がスタート最後のシュートはダイレクトの条件付きで行いました

図示するとこんな感じです

攻撃側は、プルアウェイの動きでパスを受けた時に、守備側のプレスが無ければダイレクトでシュートを狙う意識を持つ様に、コーチからアドバイスが有りました

そこでシュートを打つ事で守備側の意識がシュートブロックに行くので、結果としてスペースが広がり数的有利な状況で更に攻めやすくなるとの事です

最後は4チームに分かれてのゲーム

私は、秋田さん、師匠、はっちゃんと同じチーム

完璧なO-40チームです

ところが、最初のうちは老獪なプレーで結構やれました

特に師匠が入れた縦パスをはっちゃんがヒールで流し込んだシュートは素晴らしかったです

流石一緒に髪を切る仲ですね

所がO-40チームの悲しい性で、後半は息切れから失点を重ねてしまい成績は最下位となってしまいました

TRICO.SCでもエース級の働きをする関君(青ビブ3番)

止めるためには2人掛りで対応します

それを見ていた安川君(緑ビブ9番)関君に積極的にプレスに行きますなかなか見応えのあるマッチアップでした

本来はO-40チームに入るべき羽生さん(青ビブ8番)

積極的な攻め上がりでナイスシュート

持ったら仕掛けるSCゴレイロの山崎さん(緑ビブ11番)フィールドでも全く見劣りしません

野口さん(ピンクビブ8番)から足元へのパスを要求するユウスケ(奥ピンクビブ)この様なジェスチャーや声での要求は大事です

どんどん要求できるように意識して行きましょう

 

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