先週後半は出張だったので、ブログ更新が遅れましたが、火曜トリコ練習の内容をアップします
会場は、旧冷泉小体育館です
柔軟の後はロンド
2人1組での基礎練習から対面パス
全員が車座になって、古今東西リフティング
お題目を決めて、題目に合致した答えを言ってパスパスを受けたら答えを言ってパス
答えは、リフティングしている限りは考える事が出来るルールで、ボールを落としたり、答えられなかった事が3回になると罰ゲームでジャンプが課せられます
リフティングに気を捕われると、答えが出難くなり、また直前に言おうとしていた答えを言われてしまうと、パニック
意外と難しいです
出来るだけ他の人が答えそうもない、ニッチな答えを考えるのがコツですね
休憩を挟んで、フルコートで3チームをカラー分けして63のポゼッション
最初は、同色チームへのパスもOK、途中からは同色へのパスはダメというルールで行いました
始めた当初に比べて、サイドチェンジのパスが出る様になった気がします
もう1回休憩を挟んで、ハーフコートより少し大きめのグリッドでの43
攻撃側の4人のうち、1人は、コート左サイドの高い位置にピヴォとして配置、残りの3人は、フィクソ、右アラ、左アラとして横に並びます
守備側の3人は、ボールを両手で持って、床に座っています
この状態から、ゴレイロのスローでスタート
守備側の人は、自分たちをボールが越えたら、立ち上がって守備に入りますが、亮真コーチより、マンツーマンディフェンスを意識する様に指示が有りました
ボールを両手で持っている事にやり、動きのスピードに制限が付く事と、ピヴォがいる分、攻撃側が有利な状態ですが、攻撃側は、ピヴォに当てないとシュートが出来ないという条件付きで行いました
攻撃側は、如何にピヴォへのパスコースが作れるかがポイントになりましたが、亮真コーチからは、マンツーマンディフェンスなので、例えば左アラがボールを持って、フィクソへパスした後、自分のマークを引きつれて中へ抜ければ、フィクソから左の高い位置にいるピヴォへのパスコースが出来ます
ボールを持っていない時の動きで、味方のパスコースを作るというイメージが重要です
図示するとこんな感じかな
最後は2チームでのゲームを行って練習終了
土曜日練習は、東京出張でお休みなので、次のボール蹴りは、日曜日のレジェンドカップという事になりました
少し間が空くのが心配でしたが、その心配が…
レジェンドカップのレポートは、東京での買い出し記事のアップ後となります
しばらくお待ち下さい
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