お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

遅刻されてもイライラしない方法

2021年11月04日 | 自律神経の整え方

遅刻されて待つのはイライラしますね。

 

相手に何かあったかと思うのはとても不安だし、

自分の時間が無駄になったと感じると

待たせる相手に怒りを感じたりしませんか。

 

いずれにしても、精神的に良くないです。

 

待つときは、何かしながら待つと良いですよ。

 

SORAはカバンに必ず本を入れてます。

銀行での待ち時間も大丈夫。

読書以外でもお仕事とか、ゲームでも何でもOK。

 

何もしないで待つよりも

自分の時間を有意義に使えると思えるので

遅刻されても全然平気。

 

むしろ、「もう少し遅れてきてくれたら

もっと〇〇ができたのにな」って

残念な気分になるかも。

 

時間は大切。

人に振り回されるよりも

自分で操作しましょう。

 

待ち合わせの間にすることを用意しましょう

 


自分の心を客観視する方法

2021年10月11日 | 自律神経の整え方

心に余裕がないと

自分の状態がわからなくなって

がんばりすぎます。

 

がんばりすぎは身体に悪いですよ。

 

自分のことは自分ではわかりにくいもの。

でも、客観視することができると

感情に左右されなくなり、冷静になれますよ。

 

簡単に客観視できる方法は、

自分の心の状態を「今どんな状態?」と思う癖をつけるといいですよ。

「今私はどんな気持ち?」と自分に聞いてみてくださいね。

 

「怒ってるんだ」

「悲しいんだ」

「うれしいんだ」

 

特にネガティブな感情の時は、もう一押し。

「怒っている」と、思っているのね

「悲しい」と、思っているのね。

「自部の事が嫌」と、思っているのね。

 

自分の気持ちの後に「と、思っているのね」をつけることで

他人ごとのように感じられます。

 

客観視できると

ネガティブな感情に飲み込まれるのを防ぐことができますよ。

 

「と、思っているのね(いるんだな)」で自分の心を客観視しましょう 


朝食は起きてから2時間以内

2021年06月23日 | 自律神経の整え方

朝食は起きてから早ければ早いほど代謝には良いんですよ。

少なくとも2時間以内に食べましょう。

SORAは1時間半以内を目指してますよ。

 

ご神仏より先に食事をいただくのは気が引けるので

それまでに仏飯をあげて

朝のおつとめ(お経)は済ませます。

 

バランスの取れた食事をとりましょう。

 

朝食を食べないと空腹ホルモンが乱れて

夜遅くに空腹になって食べすぎるようになりますよ。

 

朝食を食べて元気に暮らしましょう 


トイレは3分に

2021年06月18日 | 自律神経の整え方

便秘ぎみの人も

そうでない人も

トイレの時間は3分程度にした方がいいですよ。

 

がんばるのはストレスです。

出ないならさっさと諦める方が

自律神経が整って心にも体にもいいのです。

 

それに力むと痔になりやすいですよ。

 

SORAも若いころはトイレにこもる時間が長かったです。

長期戦覚悟で本を持ち込んでがんばってました

思えばそれがダメでした。

 

トイレで長居は禁物

 

風水的にもトイレは厄を落とす場所なので

長くいると落とした厄を背負うことになります。

出費が増えてお金が貯まらなくなるといわれてます。

 

そのうえ、トイレで得た情報や考えは、

あまり役に立たないことが多いと言われてます。

 

便秘気味で2、3日出なくても

おなかが苦しくないのなら大丈夫です。

むしろ自律神経が整うことで

すっきりした腸になるそうです。

 

30代後半の頃からトイレで3分を実行し始めて、

出なければあきらめるということにしたら

便秘知らずの体になりました。

 

幸せな生活のために

トイレはサッサっと済ませてサッサと出ましょう 

 

 


何もかも自分のせいにしない

2021年06月13日 | 自律神経の整え方

悪いことが起こると自分に責任がないことも

「私が〇〇していたら・・・」と

自分のせいだと考えていませんか?

 

自分の問題と他人の問題を区別しましょう。

 

自分が他人に全面的に影響力があるということは

ありえません。

 

ストレスを減らすためにも

「これは相手の問題だ」と思うことは大事です。

 

相手の問題は相手が解決すべきことだし

相手しか解決できません。

 

他人の問題は介入しないほうがお互いのためです。

シンプルに考えましょう。

 

「これは誰の問題?」と考えてみましょう