雨の体調不良は気にしなくていい

梅雨の時期になりました。
雨の日は、降ると体調が悪くなる人が多いんですよね。

低気圧のせいで自律神経が乱れるからだそうです。

眠くなったり、体がだるかったり
頭痛がしたり
いろいろな不調がでます。

うつ症状のある人は、
特に敏感で、体調が悪くなりやすいので
梅雨時の６月と台風時期の９月ごろは要注意ですよ。

雨の日の体調不良は低気圧のせいです。

原因がわかっても、体調が悪いことは変わらないので
これ以上、自律神経を乱れさせないように
過ごしましょう。

寝過ぎは自律神経を乱れさせてしまうので
だるいからと寝すぎると
頭痛をはじめ、病気の原因になりますよ。

血流をよくすることが効果的。

軽い運動をしたり、
寝る前のお風呂は睡眠の質が上がるのでおすすめです。

頭痛薬は、効果があらわれるのに時間がかかります。

毎回ひどい頭痛に悩まされる人は
「やばいかも・・・」と思ったら
症状が出る前に早めに飲むのがコツだそうですよ。

雨の日は体調が悪くなります。
低気圧が過ぎれば体調は良くなります。

雨は体調不良は気圧の変化で自律神経が乱れるからです

休み過ぎるとやる気が起こらなくなります

疲れたらしっかり休むのは大切だけど
休み過ぎると今度はやる気がでてこなくなるので注意です。

休日何もしないでゴロゴロしていた人の方が
休日に予定があった人より
休日明けの月曜日に会社に行くのが嫌になる人が多いそうですよ。

小さな予定でいいんです。

近くを散歩する
子どもと遊ぶ
お布団を干す
棚の整理
本を読む
映画を見る・・・

その小さな達成感が大きなやる気を呼んでくれます。

プチうつ症状が出ている人は、
最低3日間くらいしっかりと休んだ方がいいと思いますが、
そうでない人は、自分の体調に合わせて
休日にちょっとした予定を入れましょう　

笑って免疫力を高める

免疫力が強い人は、風邪をひきません。
免疫力は、病気を跳ね返す力です。

風邪をひく人、ひかない人の違いをテレビでやっていたのですが、
免疫力低下の原因で一番悪いのは、やっぱりストレスでした。

ストレスは、免疫力にとって大敵。
免疫細胞の働きを抑制するホルモンが分泌され、
免疫力の低下につながります。そのため、ストレス解消がとても大切です。

方法としては、趣味や人との会話など色々ありますが、
中でもオススメなのが「笑い」だそうです。

笑う事で身体がリラックス状態になり、
ストレスホルモンの分泌量が低下します。
楽しみながら免疫力アップが期待できるとおすすめしてました。

笑って免疫力をアップしましょう　

目覚まし時計を使うのを止めてみる

起こしてくれる人がいたり、
目覚まし時計をいくつも使ったり、
完璧な朝起きれる対策があると
安心して夜更かしができますね。

それでは、いつまでも早起きはできませんよ。

不安かも知れませんが、
目覚ましも起こしてもらうのもやめると
頼れるのは自分だけになります。

夜更かしできなくなって早く寝るようになります。

途中で目が覚めても時間をチェックするようになり、
徐々に体内時計の精密さが増していきます。

そうやって、早起き体質に変わっていくのです。

早起きは、健康にいい生活です。

そろそろ目覚まし時計に頼るのはやめましょう　

あなたの今のエネルギーは何％ですか？

あなたのエネルギーは、今何％ですか？

エネルギーが少なくなっているのに気がつかずに
ムリにがんばっていませんか？

ＳＯＲＡは先日、片道５時間(交通機関の待ち時間も含む)かけて日帰り旅行したら、
身体がもとに戻るのに１週間以上かかりました。

自分のエネルギーが１００％から一気に４０％くらいに減って
今やっと８０％くらいに戻りました。

それまではとても元気だったのにね・・・

疲れたら、
がんばろうと思ってもがんばれない。
がんばりたくない。
それが普通の人です。

守り体制になるんです。
なるべくエネルギーを消費しないように
身体が反応しているんですね。

病気の後とか、
元気でも歳を重ねると
以前よりも、確実に疲れ方は早くなりますね。

さらに、エネルギーがとても少なくなると
体の調子が悪くなるだけでなく
心も後ろ向きになります。

何でもないことにイライラする、
悪いことしか思いつかない、
自分がダメな人間と思えてしまう・・・

自分のエネルギーが１００％を超えるまでは、
自分第一に考えていいと思いますよ。

１００％を超えた分が他の人に使える分です。

疲れているのにがんばらないように
時々、自分に「今のエネルギー何％？」って聞いてあげましょう。

疲れないのが理想だけれど、
なかなかそうもいきません。

せめて疲れに気づいたら早く休みましょう。
そうすれば早く回復します。

くれぐれもまだ、大丈夫って思わないこと。

疲れを感じたら早く１００％になるように休みましょう