相談しがいのある人になる カウンセリングの３つの魔法

最近読んだ、下園壮太氏の「相談しがいのある人になる　１時間で相手を勇気づける方法」
本のおびにも書いてありますが、
目からウロコのプロのテクニック公開！
とっても勉強になりました。

１時間の相談で最低３０分は徹底的に聞き続けることを重視してます。
その本の中から、カウンセリングするときのアドバイスをご紹介しますね。

下園カウンセリングの３つの魔法
①うなずきの魔法
相手の話に合わせて小さくうなずく、時折大きく飲み込むようなうなずきをいれる。

②要約・質問の魔法
あなたが発言(質問やコメント、アドバイス)するときは必ず相手がこれまでに何を言ったか、そのことを繰り返して(要約して)から発言する。

③アドバイス・どう？の魔法
アドバイスの最初に「私だったら」と枕詞をつけ、最後に「どう？」をつける。

以上３つのことを気をつけるだけで、相談がうまくいくそうですよ。
具体的な詳しい内容は、本を読んでね。

　


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