先週病院に行って診察してもらったら、先生からすぐの入院を促されたのですが、コロナクラスターがいくつかの病院で発生していた事実が怖くて、先生に嘆願して、絶食による自宅療養を試させてもらいました。
ある意味自己流ですが、それでも過去の入院経験で体験した方法でもありました。
入院する場合、点滴をうって、食事を一切しないで、ひたすら炎症がひくのを待つ・・・そんな方法だったと思うので、なるべく自宅でそれに近いことをやってみようと思いました。
絶食し(だいいち、食欲がない)、水分だけはスポーツドリンクなどで補給してました。
もっとも、一番最初に入院した時は、水分すらもとることを許されませんでしたが。
ちなみに、自宅では栄養補給は、ビタミン系ゼリーなどでまかなっていました。
で、一週間自宅で絶食して療養し、今週再び病院に行って検査してもらったら、多少なりとも数値に改善があり、すぐの入院は現段階では回避できました。
とはいえ、まだ炎症は続いているので無理はできません。
引き続き、まだしばし安静にしているつもりです。
ここでまた悪化してしまったら、今度こそ入院を余儀なくされるかもしれないので。
ブログの方は、とりあえず書きためてある記事を、一定のペースで公開していこうかな・・・と思っています。
ただ、体調万全ではないので、新公開の記事のコメント欄は、まだしばしお休みさせていただきます。
1週間の絶食中は、食欲がまったくなかったので、当初はあまり苦になりませんでした。
ですが、さすがに1週間の最後の方は多少なりとも空腹感も出てきたのですが、そのきっかけはテレビで放送された、「峠の釜めし」の映像でした。昔、横川駅を通ると、必ず買って食べたものでした・・・。
好きな食べ物を食べられる、、、ということは、幸せなことであることを改めて実感した次第であります。