サイドカウルのネジです。このネジがはずれれば圧倒的に整備性は良いのですが、4ミリの六角レンチでは緩く、5ミリでは入らないのです。 4.5ミリの六角レンチを発注しましたが、それでも大きく、おそらく4.2mmくらいのサイズですが日本では手に入りそうもありません。 4.5ミリの六角レンチを削るという大技を使いました。 それにしても6面をグラインダーで均等に削るのは難しい、いや、無理ゲーです。 削るうちにいびつになってきます。 それでも無事入りました。 これで整備性が向上します。