中間排気量だらけのバイクライフ

GSX150バンディット 取説 定期点検前半

バンディット購入時に付属してきた取説です。英語ですらないので、非常に読みにくいですがアルファベットであるだけ救いかもしれません。アラビア文字みたいなものであったなら読むことすらできません。読みにくいのでグーグル翻訳で和訳を書きました。

上からエアフィルター、4000km毎もしくは4か月で清掃点検、12000kmで交換となっています。

排気ボルト、つまりマフラーやエギゾーストマニホールドですね。1000kmと8000kmで固定、つまり増し締めまたは点検なのでしょう。昔、FZR1000で、ツーリング中に名古屋付近でエギゾーストマニホールドのナットがはずれた事があります。レッドバロンで購入した車体なので、最寄りのレッドバロンに立ち寄り事なきを得ましたが、確認しておいた方が良いのかもしれません。しばらくそういう経験をしていないのは、スクーターはタイヤ交換でマフラーはずすからなのかもしれません。

3番目が一番気になります。バルブギャップ、つまりタペット調整、バルブクリアランスの事でしょう。サービスマニュアルがないので規定値すらわかりませんし、シクネスゲージもろもろ揃える必要がありますから、異音やアイドリング不調など症状が現れたら疑ってみることにします。単気筒なのでショップに出しても高くはないと思います。サービスマニュアル購入する金額で何度か調整できてしまうと思いますので、購入店に相談が良いかもしれません。

プラグは4000kmで点検、8000kmで交換です。私は5000kmでギャップ調整して10000kmくらいで交換しようと思っていたので、私自身の感覚と大きく乖離は無いようです。小排気量は回転数が高いので、プラグのメンテを怠ると不調になります。点火回数が多いですから摩耗が早いようです。

燃料ホースは点検が4000kmごとですが、交換が4年です。

オイルが1000km、4000km、8000km、エレメントは隔回です。

アクセルワイヤーが1000km、4000km、8000kmで点検調整

クーラントが2年で交換、普通ですね。

ラジエターのシーリング点検、クラッチ遊びが4000km、8000kmとなっています。

次ページはまた次回記載したいと思います。

後半へ続く

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