今、実家に帰省中であります。
この子らは元気にしておるだろうか?
そりゃ元気だろう
昨日こちらに来たばかりだ(笑)
バンは私が留守でも、パパのとこでは寝ずに、私のベッドで一人寝ているらしい。
しかし、これを機会にパパのとこへ行くかもしらん。
母ちゃんが帰っても、知らんぷりなんてことはないよね、バンちゃん😅
ソレはわたしがいないと、さらにパパにベッタリのようです。
どうぞ濃密な時間をパパと過ごして下さい(嫉妬)
そうさせてもらうにゃ💖
むむむ、、💦💦
昨日、高校の時の友人4人に会った。
5人はバドミントン部だった。
この運動オンチの私が何を間違ったか、バドミントン部に入部した。
運動オンチの私は、バドミントンなら遊びでやったことあるし、ポーンポーンと羽根を打つだけの軽いスポーツと勘違い。
入部してビツクリ😫
なんと俊敏でハードなスポーツ
すぐ後悔して、すぐ退部しようと思ったけど、先輩が怖くて辞めるとも言い出せなかったけど、さすがに天性の運動オンチは耐えられなくて半年で退部。
4人はやり通しました。
そして、かなりの成績をおさめるまでに成長。
落ちこぼれの私ともずっとかけがえのない友でいてくれた。
その中の一人は、かれこれ30年ぶりの再開でした。
4人の中でも、一番の仲良し。
彼女はスポーツもできて、頭も良くて、決して美人ではないけれどなんとも可愛くて、男子にモテモテであった。
二人でバス停にいると、男子がその子に手紙を渡しにきたり、告白しにきたりしたことも数回ある。
「チッ!たまには私にも来んかい!」と思っていたが、私への告白は一度もなかった。
でも、その子はモテることを鼻にかける事もせず、逆に男子たちがドッキリでも仕掛けてるんじゃないかと不安がっていた。
が、男子たちが本気なのは身近で見ている私が一番わかってた。
そうやって、不安がる可愛い彼女をみて、私の方が惚れそうになった。
孫もいる彼女は、10代の頃とちっとも変わらず、控えめで謙虚で、そしてやっぱり可愛かった。
私の高校は一応進学校だったけれど、私は勉強もついていけず、スポーツにも挫折し、まったくモテないし、実に屈折した高校生活だった。
だから、高校時代は嫌いだと思ってた。
でもこうして、変わらぬ友と笑い会えるのは、あの時代があったからこそ。
いろいろあっても、今が一番いい時だなと思えた、故郷の時間です。