つれない二人

昨日は仔猫時代のお二人さんを写真を見ながら描いてみまひた。

うーむ、、

イマイチ、仔猫の可愛さが描けない💦💦

ねぇ、ソレたん、どう？

ぐごごごーーー

無視かよ、、、😭

ねぇ、バンちゃん、どう？

夢うつつ、、

半開きの目で爆睡しておる。

大人になると、二人ともつれないね〜。

月日の流れ

うちのお店、オープンから20数年がたってるんですが、、

オープン当時、上司によく連れられて、うちに来てたAさん。

まだ20代で、会社の中でいかにも下っ端という雰囲気を醸し出してた、私からしたら可愛らしかったAさん。

うちは座敷が個室っぽいので、

Aさんはそこを「説教部屋」とこっそり呼んでて

上司に聞こえないよう小声で私によく「今日も説教部屋へやってまいりました」と言って笑わせてくれた。

そんなAさんはあちこち転勤して20数年後、この春、

支店長として福岡へ戻ってきました。

「取締役支店長」と書かれた名刺を手渡しながら、

「おかみさん、またお世話になります」と昔と変わらぬ雰囲気で言ってくれた。

彼の髪の毛をくしゃくしゃとして、「もう偉くなっちゃってーー」と言いたかったけど、部下の人と一緒だったので、

「すっかりご立派になられて、、」と真面目に言ったあと、なんだか感慨深くて泣きそうになっちゃった。

うちもホントに長くやってきたんだな〜。

月日の流れは早いな〜。

こうやって、年月を重ねるのは悪くないな〜、なんて思ってました。

月日を重ねるといえば、、

きゃわわ💕すぎる幼い二人。

どんなに月日がたとうとも、ソレは変わらずバンに乗っかるのが好きなようです😆

大切な一人時間

先日のマンションの上の階の方の足音問題(多分、お子さんの走る音)ですが、

お願いした当日から、、、

え？生活してます？

と、思うくらい静かになりました。

もしかして、お母さん、

お子さんをメッチャ叱りつけておとなしくさせてない？と心配するレベル。

まあ、言われてしばらくはとにかく静かにしておこうと思われてるのかもしれませんが、、、

こちらとしては、、

やはり快適です。

特に休日まったり過ごしてる時間に突如ドドドトーーと真上から音がするのには、勘弁してよ〜と思ってましたから、、

多分ですね、

私が寝室にしてる部屋を子供部屋にしてると思うんですよね。

だから、主人より私の方が敏感になったと思われます。

一人時間大好き人間の部屋は今こんな風てして、、

ソレちゃんが座ってるとこで、ヘタッピーな絵を描いたり、

録りためてるドラマを観たり、、

私の大切な時間です。

大好きなお猫様がそばにいて、好きな事をやって、、

私にとって、この時間は活力の源です💕

マンションの騒音問題

昨日はまたまた、ボッチ行動を楽しんでまいりました💕

一人で、ホテルのカフェで

アフタヌーンティー💕💕

女子の食の楽しみをギュッとつめこんだアフタヌーンティーセット。

普通は老若女子が二人くらいで、トークを楽しみながら利用するであろうアフタヌーンティーセット。

私も若い頃なら、一人では注文しなかった。

なんか、こんな可愛いセットを一人で頼むなんて寂しい人、と思われそうで、、、

しかし、この歳になると、

もー、なーんも気にしない。

見ず知らずの人に寂しい人と思われたって、だって私、寂しい人だしー、、みたいな感じです。

カフェは静かで、スペースもゆったりしてて、こんな時はスマホをいじくるんじゃなく、文庫本など片手にしてみよう。

ん？知的な女を演出しようとするあたり、結構人の目を気にしてるじゃないか

浅はかな奴（笑）

とにかく、店内が騒がしくないのが誠によろしい。

コロナで一つだけよかったことは、飲食店などで、やたら大声で話す人が減ったことだな〜。

声や音は、時にトラブルの元です。

そして、、

今日の本題はここから

(長いぞ、、前置きが、、苦笑)

うちのマンションのすぐ上の階に、約2ヶ月前、若い夫婦と4歳の男の子が引っ越してきました。

ちゃんと、3人で手土産をもって、ご挨拶に来てくれました。

「十分気をつけますが、この子が騒いでしまってご迷惑をおかけしたら、申し訳ありません」と、ご丁寧な挨拶。

「いえ、大丈夫ですよ〜。私たち平日はほとんど家にいませんから〜」

とってもなごやかで友好的な感じではありましたが、、、

実は、この数日前からどうにも上の階の足音が響くな〜。

住民が変わったのかな〜。

こりゃ、ちょっと注意するレベル。と思っていたのでした。

でもまあ、引っ越しでドタバタしてたんだろうと、その時は思ったのですが、、、

それから約2ヶ月間、、、

多分お子さんが走ってるだろうと思われるドンドンドンドンというかなりダイレクトな音が、頻繁に響くようになりましてね、、

小さいお子さんを、いつも静かにさせるなんてそんなことは無理だけど、ここは一軒家ではなくマンション。

難しいかもしれないけど、こちらとしてはずっと我慢するわけもいかず、、

で、私が上の階へ行こうとすると、主人は、、

「子どものすることなんだから、大目にみてやれ。注意されたら上の夫婦、ビクビク過ごすことになるじゃないか。

俺たちには子供がいない。よそ様の子供を一緒に育ててる、と思えばいい」と、、、

あ、あーたったら、、

いつからそんな悟りを開いたの？

いつからそんな神父様のようになったの？

とビックリしてたら、、

「まったくもって、お前は人間が小さい」

けっ！

私に対しては慈悲の心がないのか？

それと、、

子供を一緒に育てる？

その感覚もおかしいぞ。

正しくは、孫を優しく見守る、だろ？

いや、これはどうでもいい話ですが、、（笑）

ま、その時は私ももう少し様子を見ようとおもったんですがね、、、

別に私は苦情ではなく

お願いベースで、やんわり伝えようと思ってたので、主人に内緒で上の階へ行きました。

こういうのは、管理会社を通したほうが良い、直接行くのはよくない、という考えもあるようですが、私は率直な思いを自分の口で伝えた方がいいという考えなんですよね。

まあたまに逆ギレする人もいるとかで、ちょっとドキドキの訪問でしたが、、

一応こちらの意向を伝えたところ、逆ギレの真反対で、ひたすら謝られて、、

少し怯えたような半泣きのようなお顔になられたので、私は慌てて

「ここのマンション、メンテナンスとかはいいんですけどね〜。多分防音はよくないんですよ。うちも静かに暮らしてるつもりが下の方からうるさいって、言われましたもん。」

と、とっさにウソついた。

うちは一度も苦情がきたことはない。

さほど、防音に問題があるとは思わないが、ここはもうマンションそのものに悪者になってもらうしかない。

貴女も私も悪くない。

悪いのは、このマンション！！（笑）

ごめんよ、マンション。

20年もお世話になったのに、君を悪者にしちゃったよ。

その奥さんは、多分今からお子さんを保育園に預け、ご自分は仕事へ行かれるのではないかと察した。

玄関先には、沢山の荷物があって、お子さん用のもの、ご自分のもの、と大変そうである。

子育て、家事、仕事、

そして新しい環境で、もしかしたらいっぱいいっぱいになってたところ、私の苦情もどきで、気持ちがなえてしまってないか？

あの半泣きのような表情が、どこかひっかかってる。

言わない方がよかったかな？と少し後悔もあるけれど、、

これが私だから、仕方ない。

マンションの騒音問題、なかなか難しい💦💦

適材適所

飲食店で長く働いてますが、

昔よく言われてたのが、店に造花を飾ってはいけない、ということ。

生物を扱うお店には、生の新鮮なお花をいける。

偽物を置いてはいけない。

などが、理由だったと思うんだけど、、

なので、私もお店には、絶対生花を飾ってきました。

その影響で、家にも造花を置くことはしてなかったんですが、、、

先日、ともだちの家に行って、メチャ綺麗な花を豪華に活けてるな〜と、感心してたら、それは造花だったんですね。

近くで見ても、本物と見間違う見事な造花だった。

ふむ、ふむ、、

これはいい！最近の造花って凄い。

昔って、モロ造花、作り物って感じの陳腐なイメージだったけど、、、

なんでも感化されやすい単細胞な私はすぐにホームセンターで造花を物色。

しかし、、、

そこの造花のクオリティは低かった。

これは、飾りたくないな〜

ということで、やはりそれなりのものは、それなりのとこで買わなきゃだめなんだろな、と思って断念したんですけどね、、、

しかし！

そこそこクオリティの造花が、100均のダ○ソーにありましたよ。

なんか、ハマると楽しいもんだ。

お部屋にいっぱい飾ってみた💖

でも、やはり

お店には造花は置かない。

その日の綺麗な花を気合を入れて飾ることで、仕事への意欲がわくから、、

物事は、これはこうだ、と決めつけず

適材適所に柔軟に取り入れることも大切だと思った、進化してる造花のお話でした。

いついかなる場所でも、お股おっぴろげ〜を貫くバンちゃんの頑な姿も、それはそれで偉大です（笑）