突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

バンも災難

2023-10-30 14:18:48 | 日記

椅子の上で、すっかりくつろいでるバンちゃん。


新しいキャットタワーもお気に入り。


引越しのための移動の車の中でも、鳴いてはいましたが、ソレに比べたらバンは落ち着いたものでした。


ところが、、、

到着したその日は、まったくご飯を食べず、、、

まあ、病院へ行った日は、ご飯を食べなくなることはよくあったので、それよりストレスを感じたであろう引越し当日は仕方ないな、と思ったんですが、、

翌日も食べず、、

車の中ではまるで瀕死状態だったソレは、うってかわって、モリモリたべてくれたんですけどね、、

これでは、流石にヤバイと、最終兵器のチュールを買ってきまして、いつものフードにまぜてやると、少しですが食べてくれて、、

3日目には、チュールを混ぜたフードをいつもの量食べるようになったのですが、、


4日目の今日まで、、、

まだ、ウンピをしておりません😭😭


引越しのストレスから、便秘になっちゃう子もいるらしいので、もしかしてバンもそれなのかしら?


まだか?まだウンピ出ないのか?と、ソワソワしてる飼い主です。


猫様のためにも、もう二度と引越しはしたくないな〜、と腰痛悪化の為、ベッドに横たわりながら考えております😫



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ソレの災難

2023-10-29 16:01:58 | 日記
やっとこさ、引越しが終わりました。

あ〜〜〜

ちかれた〜💦💦💦

二度と引越しなんかしたくない、と思ったほど、、

ちかれた〜💦💦

まっ、私の場合、腰の調子が悪いからなんですけど、、

20数年暮らしたマンションですから、退去する時は、綺麗に掃除したいじゃないですか

掃除機かけて、床を磨いて、、
ハァハァ言いながらやってたら、主人が、、

「どうせ、業者が徹底的にクリーニングするんだから、掃除するだけムダムダ」とか言うもんだから、、

「そんな問題じゃねー!」と、ブチギレてしまいましたよ。

でも、こうやってちょっと無理してしまうから、体悪くしちゃうんだな〜、と強烈に痛くなった腰をモミモミしながら、中途半端に掃除したマンションを後にしました。

体がキツくて、感傷的になる暇さえありませんでした。

で、車で2時間半の引越し先である実家へGO!



片付けの途中で、呑気に段ボールで遊んでるソレですが、、、


車の中では、そりゃもう大変でした。

キャリーバックの中で、なんと!

ウンピとゲロッポとチッチの
トリプルお粗相を連発。

何度もパーキングに停めて、処置しましたが、ソレの体はもうグチャグチャ😭

ソレには気の毒だけど、休憩するより、とにかく早く実家に行って車からおろしてやるしかない。

「ソレ、苦しいだろうけど我慢して」と、ずっと声をかけながら私はもうソレが心配でならない。

こんな時は、自分の腰が痛くてさっきまで、ヒーヒー言ってたのが嘘のように、ソレのことしか考えられない。


そのうち、、
ソレはよだれをタラタラ流し始めて、、
いや、よだれじゃなく泡をふいてる!


そして、もう口をあけて、ハァハァ言いだした。

死んじゃう、、、
このままじゃ、ソレ、死んじゃう、、と、マジで思いました。

これから新生活が始まるのに、ソレがいなくなったら、、

どうしたらいいの、、

半べそをかきながら、どうにか実家に到着。

しばらくしたら、、




すっかり落ち着いて、新しい外の景色を眺めてました。

普通にご飯も食べてくれました。

よかった。
ホントによかった。

しかし、今度はバンが、、、

続きはまた、明日書きますね。

新生活を平和に送るのは、まだまだ先みたいです(笑)






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付き合いたくない!

2023-10-12 12:29:19 | 日記

涼しくなってくると、寒がりのソレは人の体のどこかにくっついて寝ます。

これは謎なのですが、私にくっつくのは写真のように足あたりが多くて、
主人にくっつく時は、腕とか首のあたりで、時折主人の顔を愛おしそうにペロペロしながら寝ております。

主人の腕枕で、顔を寄せ合って寝てる様に、まるで不倫現場に遭遇した嫁のような立場になる私です(笑)

冬場は毎日、この不倫現場を目撃することになります。
まあ私はできた嫁なので、見て見ぬふりをすることができますけどね(笑)


やっと涼しくなって、いろんな大きな手続きもほぼ終わり、少し落ち着いてきました。


落ち着かないのは、、、

相変わらずの腰の痛み😭😭😭

もう骨折治療は終わりで、この痛みがあっても病院からは何の処置もありません。


先生から
「これからは、痛み
とうまく付き合っていく、という気持ちに切り替えて下さい」と、言われましたが、、


やだよ!
こんな痛いものに付き合えるかい!

というのが本音です。


痛み止めとして、今までのような鎮痛剤ではなく、
「痛い」という信号を出す脳に働きかける、というお薬を処方されました。

これはうつ病にも処方される薬だそうです。

私のように慢性的に痛みが続くと、脳が過剰に反応して、実際の痛みより強く感じてしまうこともあるそう。

それを抑える薬らしいですが、

私の場合、吐き気と下痢という副反応が強く出て、飲むのは断念しました。

これ以外に、痛み止めの薬はないそうで、、、


結局、、

「あまり考えすぎず、痛みとうまく付き合う」しかないそう。

あ〜
付き合っていけるかな〜
できたら、こんなもん、付き合わずにさっさとふってやりたいもんです。


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別れ、そして出会い

2023-10-07 09:23:27 | 日記
引越し手続きもほぼ終わり、あとは直前にしか梱包できない荷物を整理するくらいかな〜。

もう少し持っていく荷物を吟味して減らしていこう、と思います。

先日、店舗物件を購入してくれた人、ビルオーナー、仲介業者と、店舗内で正式な引き渡しをしました。

私たちが使っていた鍵を新しい入居者に渡して(新しい鍵ができるまで、この鍵を使用)あっさり終了ですが、、

「とても綺麗にされてますね。今まで居抜き物件はいくつか購入しましたが、こんなに綺麗にして引き渡されるの初めてです。これから大切に使わせてもらいます」と、言ってもらいました。

たしかに、私たちがここを購入した時は、もうとっちらかってて、ごみも処分してなくて、ゴキちゃんもいっぱいいた。

店を閉店する時は、だいたい経営不振が原因のことが多いので、手放す店を綺麗にしておこうなんていう余裕がないのはわかる。

ありがたいことにうちはそこそこ経営は順調だったので、まだ気持ちに余裕があったのかもしれないな。


そして、私たちから見たら、まだかなり若いお兄ちゃん、て感じの新しい入居者は、
なんと、すでに8店舗も飲食店を経営してる、やり手実業家兼料理人だったのです。

そして、店のオープンはまだ数ヶ月後で、すでに契約しているので家賃支払いは今月から発生するわけで、、

「お店オープンまださきなのに、家賃払うの大変ですね」と言うと

「理想の物件だったので、とにかくおさえておきたかった」とのこと。


いや〜、うちの物件、愛されてる〜(笑)

「どうぞ大切に使って下さい。よろしくお願いします」と挨拶をして、ほんとにほんとにこれで最後となった店をあとにしました。



バンちゃ〜〜ん、お店さよならしてきたよ😭😭



人生は出会いと別れの繰り返しにゃ

うん、これから新しい出会いが、バンちゃんにもあるよ🎶


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母の変化のわけは、、

2023-10-05 14:59:29 | 日記
ソレたんの姿が見えない、と探してたら、、、



ちゃっかり、段ボールの中でくつろいでた。
そのまま梱包しちゃうぞ(笑)


ユルユル引越し準備をしてますが、もうあと3週間しか、ここにいないのだ。
腰の調子は相変わらずよくないので作業にとっても時間がかかってます。

ソレたちも、何かを感じとってる。
これから何が起こるかはわかんないだろうけど、なんだか様子が違うというのは、感じてるみたいだ。


引越し先の実家の母は、猫嫌い。
というか、動物嫌い。
なのに、動物好きの亡き父と私のせいで、家にはいつも犬や猫や鳥や、なんと亀やリスまで飼っていた。
そして、家を留守にしがちな父や私のかわりに、結局世話をしなければならなかったのは母で、いつも文句言ってたな〜。


私たちが実家に帰ることになった時も、猫がいるというのが、凄く嫌だったようだ。

私には言わなかったけど、近くに住んでる姪っ子に「猫なんて、保健所で処分してくればいいのに、、」と、愚痴を漏らしたそう。

姪っ子は黙っていようと思ったらしいが、怒り心頭で私に電話してきた。

「ばあちゃん、酷いんだよ!楓姉ちゃん(ずっとおばさんとは呼ばないカワイイ姪っ子、笑)が大切にしてる家族を処分とか!私許せない」と、、、


まあ、母の世代は、今のようにペットが家族という気持ちなどなくて、犬は番犬、猫は何の約にも立たない、くらいにしか思ってない人が多い気がする。


なので私は、とにかく母に
「猫は二階からは出ないようにするから。お母さんには触れないように絶対するから!」と強く宣言して、
二階から降りないように、階段に設置するフェンスを早々購入したり、ベランダで遊べるようにケージも用意してる。


「お前たち夫婦が帰ってくるのは大歓迎だけど、猫はね〜」と、言ってた母だけど、最近、、、、


「そんなに猫のこと気にしなくていいよ」
「せっかく今より広い家に引越すのに、二階だけとか可愛そうだから、一階にこさせていい」
「私はそんなに猫、嫌いじゃないよ」

などと、何度も電話をかけてくるようになった。


どうした?母さん、、、
それは本音か?建前か?

と、疑心暗鬼になってたら、、

どうやら兄が、
私がいかに猫と母が接触せず暮らせるか、ということを苦心してる、みたいなことを母にさりげなく言ってくれたようだ。

ありがたい。

兄はとても不器用な人だけど、とても優しい。

日に日に、実家で暮らすことがたのしみになってる今日この頃。

実際に暮らし始めると、いろいろあるだろうけど、お互いを気づかいながら生きていきたいな😀






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