“おちびちゃんず”の植え替え

先週梅雨入りしたものの
雨らしい雨は、まだあまり降りません。

自転車通勤を始めた私にとってはありがたいことです。
職場は自転車なら5分で着きます。
近いでしょう？ ^^ｖ
ずいぶん前に東京に住んでいましたが、
都会ではこうはいきませんでした。
通勤時間が短いのは地方暮らしならではですね。


さて、5月に種まきしたミニヒマワリ、コットン、初雪草の
“おちびちゃんず”を植え替えました。

一番成長が著しいのは、やっぱりミニヒマワリ。



「ミニ」とは言っても、さすがはヒマワリです。
大きな本葉を展開し始めました。

お次は、コットン。



コットンは草丈１mを軽く超えるほどに成長するらしいので、
深さのあるバラ鉢に植えました。

調べてみると、
コットンはゴボウ根で、植え替えると枯れてしまうことがあるため、
本当は直播きが良いのだそうです。
コットンの根はストリゴラクトンという物資を分泌し、
土壌中に共生菌を育てているので、
植え替えをすると、共生菌が失われて成長が止まってしまうとか。

う～む、植物って賢いですね。
生きるための仕組みをちゃんと備えているんですね。

今のところ、植え替え後、枯れる気配はありませんが、
今後の成長が気になります。

そして、初雪草も元気に育っています。



種まきしたポリポットのなかではヒョロヒョロだった芽が
間隔をあけて鉢に移植したら、しっかりしてきました。



ん～、こういう姿を見ると、なんだか元気がでてくる～！


最後の写真は、まだ植え替えていないヒナゲシ。
一番最後に種まきをしたので、
“おちびちゃんず先発隊”に遅れをとっています。



10日ほど前にわんさか出ていた芽を
10本ほど残して間引きました。

間引き後、成長してきましたが、まだヒョロヒョロ。
もう少ししっかりしてきたら、植え替えてあげなくちゃね。