レ・ミゼラブル

昨夜、映画のレイトショーに行ってきました。

帰路についたのは22時30分ごろ。

その時は、街はもやに包まれていましたが
雪は降っていませんでした。


ところが、今朝カーテンを開けてみると…







深夜から降り続いた雪は
日中になっても降り続き
あっという間に白い世界に。

この冬一番の大雪になりました。




観に行った映画は、「レ・ミゼラブル」
ミュージカルです。






ヴィクトル・ユゴーの不朽の名作を
豪華なキャスト、素晴らしい音楽、壮大なスケールで描いた大作です。


「レ・ミゼラブル」（ああ無情）は子どものころ
世界の児童文学集に入っていた
子ども向けのものを読んだ記憶がありますが
大人向けの原作の翻訳本は読んだことがありませんでした。


映画にはとても感動したけれど
時間的制約のためか、人物描写や時代背景など
今ひとつよく分からないない点がいくつかあったので
翻訳本を読んでみたくなり
さっそく買ってきました。






「レ・ミゼラブル」は全5巻！

それに解説本が出ていたので
それも一緒に購入してきました。

これはなかなか読み応えがありそうだわ～。＾＾



第1巻は567ページあります。
今日は1巻の始めから36ページまで読みました。
まだ主人公のジャン・バルジャンは登場してません。

遅読の私、
全5巻と解説本を読み終えるのは
いつになることやら。
＾＾；