皆様ご存知でしたかしら・・・?
菱葩餅(ひしはなびらもち)は、
ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子である。
通称花びら餅。
平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、
600年にわたり宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。
歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、
その上に猪肉や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、
だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになった。
さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡でかたどったものとなった。
宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。
明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、
新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。
当初はごぼうが2 本であったが、現在では1 本のものが主流である。
(以上Wikipediaより抜粋)
ほほう~~
元々は、高貴なお方の召し上がるものだったわけですね、ふむふむ。
つーか
知らなかったんすけどー
初めて知ったんすけどーー
来年のお正月には絶対食べてみたいす。。。
ところで、どこからこの話題になったんでしたっけ・・・?
木曜クラスの話題はジャンルが広すぎて、忘れてしまいました~
ワードを使っての「旅の便り」の作成から、練習問題「食事のお誘い」へ
本日もご自分のペースで進めてまいりましょう。
今回のはがきの設定は、普段の生活でもいろいろ応用できそうですね。
印刷時には是非とも試し印刷を!
ディスプレイで見ている色合いは、印刷してみると随分違って見えることが多いです。
プリンタの特性もありますし、もちろんディスプレイの特性も関係あり。
また、用紙の種類によっても発色がかなり違います。
この調子でドリル問題にも次回は進む予定です。