エスパ帳

清水エスパルスの観戦記がメイン
サテライトの試合もよく観に行きます。
元『オーレ!ンジ』(~2011/01/20)

《PSM》 vsアルビレックス新潟 (inエレベーターが設置されたアウスタ日本平)

2010-02-28 21:41:41 | サッカー
開幕直前にこのブログも開幕しておきます

今日は新潟とのPSM

雨は止みそうだったから心配してなかったのだけど
まさか津波の心配をすることになるとは

到達予想時刻がちょうど試合の真っ最中
河川に近い所に住んでるだけに大丈夫かなぁと思いつつ自宅を出発

結局、清水は津波そのものはそれほどでもなかったようだけど
交通規制や電車が止まったりで渋滞などの影響があったみたいですね

SBSの放送を録画しておいたのも前半途中からでした
まあこれはしょうがないですけども

で、試合の結果はというと

清水エスパルス 2-0 アルビレックス新潟
ヨンセン[48分]
藤本淳吾[61分]

今日の試合でまず感じたのがゴール前の人数
3トップなので単純に人が増えたから人がいるってわけでなく
二列目の兵働、小野も積極的にゴール前に顔だします

かなり迫力あります
一点目はその象徴的なシーンかと

でもその分中盤が薄くなってパスミスが致命的なピンチを招くことも
またその度に中盤、はては3トップの選手も全力で守備に戻らなければならず
相当な運動量が必要
それでも間に合わない場合はDFがファールで止める事態になりますし

結構リスキーな戦術であります



今季の目玉小野伸二
彼がこのチームでどんな融合を遂げるか楽しみです

今日のプレーはさすがというプレーもあり、単純なミスもあり
絶対的な王様ではなく共通の戦術を共有したチームの一員としてプレーしているのは好印象


こちらも新戦力のボスナー
でかい、けど空中戦で勝ってた印象がない・・・
むしろスライディングでカット、クリアしていた印象が強いんですが
最終ラインのそれは諸刃の剣、真価はこれからでしょうか


なにかのインタビューで良かった頃に戻ってきてると言っていた藤本淳吾
その言葉を証明するかのように前線で躍動
決定機を外して難しいループ気味のシュートを決めるのはご愛敬


ついにベールを脱ぐ大前元紀


動きにキレもあり、トップの選手とのコンビネーションを高めていけば
十分に戦力になりうる選手です

位置的に岡崎、淳吾とライバルは強力だけど
岡崎の抜けるナビスコカップでは定位置確保も期待できるかと
もちろんまずは原、永井らとリーグ戦のベンチを争わなきゃいけませんけどね


淳吾と時にはポジションを入れ替えてプレーしていた兵働
なんだかんだで清水のキーマンは彼だと思います


コーナーキックの時の布陣
ニアにボスナー、中央にヨンセン、ファーに岩下


これも同じ

迫力はあると思いますが、画像に3人しか写ってないんです
他の選手はどこに?

もしかしたらリーグ戦前には手を晒したくないってことなのかもしれませんが


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