エスパ帳

清水エスパルスの観戦記がメイン
サテライトの試合もよく観に行きます。
元『オーレ!ンジ』(~2011/01/20)

≪2008ナビスコカップ≫ vsジュビロ磐田(in雨上がりの平に)

2008-05-26 00:29:00 | 【ナビスコカップ】
快勝!とまでいかないけれど4点獲れたのは満足かな。
2失点目が雨は止んだのに水を差された格好になったのが唯一残念。

結果
2008/05/25 13:04キックオフ 日本平スタジアム
【入場者数】12,389人【天候】曇 24.0℃ 77%
【主審】東城 穣【副審】手塚 洋/八木 あかね

清水エスパルス 4 -2 ジュビロ磐田

【得点】14' 原 一樹 【得点】 36' カレン ロバート
    49' 藤本 淳吾      88' 中山 雅史
   52' 西澤 明訓
   75' 藤本 淳吾

スタメン

サプライズというか純平が右サイドバックの発想はちょっとなかったので驚きました。
ダイヤの底もサテの試合ではパウロがやっているのでパウロだろうと思っていたら、山本真希を起用
若手を使うというよりは、現状の状態でスタメンを選んだんでしょうかね。
後は兵働がスタメンに、フル出場は叶わなかったけど期待してもよさそうです。
それにしても本田が帰ってきて、伊東が復帰したらどんな中盤にするのか興味深い。

さて、試合の内容はというと決して誉められたものでなく、磐田に支配される時間も長く、前半は特に酷かったですね。
後半開始直後に立て続けに得点を奪えたことにより、気持ちに余裕ができたのかそこからはまずまず。4点目もいい時間帯に奪えました。
今年の問題点はリードされたり、追いつかれたりした後に立て直すことができずにズルズルってパターンだと思うので、今日はそういう点でもよかったかな。

それにしても磐田は後半開始直後の失点が多いとテレビでやってましたが、本当にこの時間帯は魔の時間になってますねえ。


いつもと違う最終ラインを統率した和道
バックパスの時にスタンドが少しどよめいたのは内緒


得点はよかったけど、それ以外の動きではイマイチだった西澤
うーん、試合事に良し悪しがハッキリして、悪いと何をしても駄目なんですよね
彼の後継者の育成が必須だと感じます。
もしくは外国人選手の獲得が手っ取り早いですが。


ダイヤの底でスタメンの山本真希
失点に繋がるミスはいただけなかったけど、それ以外では無難にプレー


フェルナンジーニョがいない中で攻撃の中心となった藤本
兵働との素早いリスタートはお見事、PKも相変わらず巧い
コメントにも自信というか、責任を感じさせる内容が含まれてきて名実共に清水の中心選手として自覚がでてきた感じ


得点後
PKの時はカメラを構えて待てるので撮りやすいです(^^;


トップ下のはいる枝村
印象に残ってるプレーがない・・・
伊東とのWボランチ時代の方がいい動きしてたかなあ、適正なポジションはどこなんだろ


試合感の戻りを感じさせた今日の兵働
効果的なちらしのパスなんかさすがです


みんなで西部の変な顔を眺める会


そして彼が登場
4点目が入った直後、アップしてる彼がベンチへ向かって走り出したときのスタジアムの歓声、というかドヨメキは凄かった
そんなわけで大前元紀が日本平ダービーでデビューです!


U-19のライバルともいえる山崎からチェイスされる大前
プレー時間は短かったし、絶妙の位置にいたのに原からパスをもらえなかったりした(原はヒーロー持ってかれると思ったんじゃないかと勘ぐってます(笑))大前ですが、触りはOKてなとこでしょうか。


セットプレイの時もゴール前で絡みます


これは2点目失点の時
いわゆるゴンゴールです。これがナビスコ最年長ゴールだそうで
やべっちFCに見事にこれだけ流されて清水のゴールは完全スルーという所業を許してしまいました(-_-)
他のニュースもそうなんだろうなあ・・・
これパウロがマーク外しすぎなんですよ。写ってますが
他にもパウロは怖い場面が多く、ちょっとトップでは使いにくいっすね。
真希が起用された理由がわかりました


終了間際痛んだ岩下
危なげなくプレー
とても貴重な選手なんですが、現状に満足してはいないでしょうね


勝利のロコロコ
パルちゃん・オレンジウェーブのみんなと勝利を分かち合うんですが、この楽しさは現地じゃないと伝わらないでしょうね


こいつもノリノリっすよ


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