U-23 vsイタリア

先発に青山直晃と本田拓也が名を連ねたU-23イタリア戦。
２人ともよくやっていたと思います。本田は最後の最後ロスタイムでの決定的な場面で体をなげうって値千金のシュートブロックなんかみせてくれたり。

んでも試合はPKで負けてしまったですけども。

イタリアは思っていたほどプレッシャーがなくて中盤日本がある程度ボール回すんですが、最後のDFラインとその前がやはり強い。1TOPが不慣れな森本だった事もあっていい形ってのはほとんどなかった。ミスから森本が抜け出す決定機が２度ほどあったけど、どちらも不発。
イタリアは個人技で打開しようとする場面もあれば、パス交換から形を作ったりと多彩、日本がなんとかそれに対応していた印象。
何度も危ない場面はあったけど、まあよく日本が０点に抑えました。

これで、日本は３位決定戦にまわってコートジボワールと対戦。
コートジボワールのA代表は今年のアフリカ・ネーションズ・カップで北京五輪で対戦するナイジェリアに1-0で勝ってるようですから、五輪世代の実力も近いんじゃないでしょうか。
この相手にどこまでやれるのか楽しみです。

（今度は試合時間も1時(25時)で、4時に起きるよりは楽だ(^^;　）