【2007Jリーグ】vs大宮アルディージャ

テレビ観戦でしたが、なんというかまあ、完勝できたのに出来なかった試合でしたかね。
前半は大宮のプレスが緩い事もあって、やりたい放題。そこで決めるべき時に決めないと・・・といういつもの病気は克服できたのはよかったです。一点じゃ物足りないな～と思ってる所でフェルナンジーニョの得点なんてのは最高でした。
得てしてこういう試合展開だと、後半は大宮ペースになったりするのでそれなりに覚悟して観ていたんですが、その通りに大宮がペースを握ることに。
そこはいつものDFの頑張りで凌げたわけですが、（伊東なんか効きまくり）問題は相手が10人になってからですかねえ。
チャンスは作るもののシュードではいけず。後半のシュート数は大宮7に清水5くらいじゃなかったかな？ラストパスの精度も悪かった。ここらへんは大いに反省してもらいたいものです。

それにしても、なんか全体的にシュートが少ないんですよね今年は。去年はマルキーニョスがガンガン打ってた印象はありますが、それにしても少ない。
シュートは打たなきゃ入らない。入らないから打たないじゃ、観ている方もつまんないですからね、もっと意識を高めていって欲しいです。

まあ、これでリーグ戦は３勝１敗なわけで、この成績で文句言われたらたまったもんじゃないでしょうが、これからより厳しい相手・相性の悪い相手と当たることになるので、更に向上していかないと厳しくなるという危機感は持っていて損ではないでしょう。

勿論選手のコメントなんか読むと、その心配はなさそうですが。