【2007Jリーグ】vsサンフレッチェ広島 （inいつもの鉄人がいた日本平）

ちょっと遅くなりましたが広島戦を更新。
その前に今日はサテライトが平塚で最終戦を行い、1-1で引き分けてグループ優勝を決めたそうです。
なんでこんな平日バリバリの日にやるかなあ・・・
でもまあ、なんであれ優勝はいいことです。

では閑話休題して、広島戦のスタメン

これでもかってくらい何時も通り。まさにダイヤの如き硬さ。

結果
11月11日（日） 2007 J1リーグ戦 第31節
清水エスパルス 3 - 1 サンフレッチェ広島　（13:03／日本平／16,508人）

得点者
27' 柏木陽介（広島）
28' 市川大祐（清水）
66' 藤本淳吾（清水）
82' フェルナンジーニョ（清水）

まずは、この試合は伊東輝の400試合出場となる節目の試合でした。
本当にコツコツといった言葉が似合う選手ですね。
ただ、彼にとってはそれほど感慨深いものじゃなく、まだまだ先を見据えているんでしょう。
それにしても兵働や藤本の子供と同じ年なんですね（学年は違うけど）。この子供たちが、いつか新三羽烏となって清水に・・なんてね。(^^;)

記念したコレオ

で、試合の方は西部の超反応と広島のウェズレイ頼みに救われつつ、効果的に得点を決めることができた清水の勝利って所でしょうか。途中で戸田と柏木を代えてくれたのも助かりました。（柏木は怪我だったようです）
まあ、明治が苦しめてくれたおかげでガンバに勝って浮かれた気分を引き締められたのも大きかった気もします。


記念試合といっても淡々と黙々と自分の仕事をこなす伊東


相変わらずの跳ね返す男っぷりだった高木和道
多くは駒野からのクロスだったかと思いますが、ほぼ完璧でした


ウェズレイをマークしていた青山
ブログでハゲだと言ってる髪形だけど、あれは坊主でハゲとは違うような気がする・・
っていうか、岡崎が気にするからあまり連呼しないように（笑）


もういっちょ青山
うーん坊主は似合わない（断言）


やっかいな駒野を抑える児玉
駒野クラスの選手を90分押さえきるのは大変だけど、この試合では及第点あげらえるでしょう。最近は左右の攻撃比率も若干増えてきている、ってもう終盤戦なんですけどね。


失点シーン、西部「ショエ～」
まあVTRみたらDFが壁になってて見えてないですから、柏木を誉めるしかないかな。
でもこれで柏木には二戦連続で豪快に決められてるんですよね、来季以降お客さんにならないように気をつけたいところ。え？来年は対戦がな（以下自粛）


その柏木とマッチアップする藤本
相変わらず守備から攻撃へと切り替えが難しい位置ですね、ダイヤのSHってのは。
来年も同じフォメなのかなあ・・・なんか持ち味を消しちゃってるような気がする。兵働にも言えるんですけどね、中盤の二人の得点が少ないのが気になります。


で、勝ちました。と