突然、「おら横浜さ行くだ」という鶴の一声で強風吹き荒ぶ日産スタジアムまで付き合わされる事になった本日。清水の試合としては、遥かなる記憶の彼方に消えつつあるステージ優勝を決めたあの日以来となる観戦。
チケットなど当然もってないのでチケットブースに並ぶ
しかしチケット売り場が少ない!
4つある窓口のうち一つはFマリ後援会専用とやらで機能せず、おかげで試合開始に5分ほど遅れる。
しかもビジター側の2階席を閉鎖するもんだから座る席を探すの一苦労、やっとこみつけた席は隅っこの上段で選手が豆粒くらいにしか見えない。
普段日本平で試合ばっかり見てると、陸上ピッチのあるああいうスタジアムは醜くて観にくくて遺憾いかんですな。
そんな状態で見ていたので今日のレポは適当です。
前半はある意味面白かったですね。
攻めるマリノス・守るエスパルスって図式がハッキリしてて。
てか清水の攻撃場面てどれくらいあったんでしょう?記録ではシュート1本ですが、あんまり記憶が・・・兎に角守ってるなあって印象しかなかったです。
まあ、それはいつもの事ですしAwayの戦い方としは納得のいくものでしょう。
それにしても、その清水の守りを切り裂いた安のゴールはお見事の一言。
観ていて、あの角度からは無いな、と思ったらゴールに突き刺さってましたからねえ、あれは凄い。
後半になってようやく攻撃の形が出始めて、互角くらいのせめぎ合いには持ち込めてました。それでもいつ失点してもおかしくない展開は続き、攻めるもフィニッシュまではいい形にさせてくれない(できない?)展開に。
そんな中FKからとはいえ韓国FW対決とされたチョが気合の一発!いやあ気持ちよかったです。
その前には沢登の負傷とかちょいと不安な要素がありましたが、平松が精力的に動き回って、ここ数年の清水サポの鬱積を徐々に晴らしつつある動きで見事に穴を埋めていました。
穴を埋めると言えば岩下を忘れてはいけませんね。前にも書きましたがサテの試合より守る範囲が狭くなった分やりやすそうで、緊張なんて微塵も感じさせない動きで中盤を支えてくれました。後は持ち前の展開力でボールをさばけれるようになれば攻撃時のオプションが増えてよい方向に作用していくと思うのですが。
ただ彼は伊東よりも守備的なボランチの動きをサテライトでやってきてるので、全体的にやや守備的になってしまうのが難と言えば難かな。まあそれは徐々に改善されていくのでしょう、まずは自分のプレイを磨いてトップ定着を狙ってほしいものです。
さて、清水のチームとしての状態はここ数試合ずっと同じ感じですね。
特に良くなく悪くなく、と言うか、よく守りあまり攻めないって言った方が正解でしょうか。選手を入替えても変化らしい変化があまり見られないのは、飛びぬけた中心選手がいないって裏返しでもあるのでしょう。1人軸となる選手がどっかり腰を据えてるチームってのはやっぱ安定してますからね。清水では杉山が変身中に怪我しちゃったからなあ(><)、山本真希にその可能性を見るもまだ若いし・・・
今は選手交代を含めて色んな選手を試していくしかないですね。
とは言え、今日の横浜FM戦は中沢・奥・久保等がいない事に加え、連戦でパフォーマンスが落ちているチーム相手だと考えればもう1点取って勝ち点3を掴んでおきたい所でした。試合内容からすればそれは贅沢、というか無茶な要求ですが清水がより上昇するには勝ちが必要だったと思います。
こうなったら、もう一度白星を積み重ねていかなければならないですから、次節は非常に大切になってくると思います。
※なんだかグダグダな文章だけど、疲れ果てて眠いのでこのままUPですわ。(´-`)
チケットなど当然もってないのでチケットブースに並ぶ
しかしチケット売り場が少ない!
4つある窓口のうち一つはFマリ後援会専用とやらで機能せず、おかげで試合開始に5分ほど遅れる。
しかもビジター側の2階席を閉鎖するもんだから座る席を探すの一苦労、やっとこみつけた席は隅っこの上段で選手が豆粒くらいにしか見えない。
普段日本平で試合ばっかり見てると、陸上ピッチのあるああいうスタジアムは
そんな状態で見ていたので今日のレポは適当です。
前半はある意味面白かったですね。
攻めるマリノス・守るエスパルスって図式がハッキリしてて。
てか清水の攻撃場面てどれくらいあったんでしょう?記録ではシュート1本ですが、あんまり記憶が・・・兎に角守ってるなあって印象しかなかったです。
まあ、それはいつもの事ですしAwayの戦い方としは納得のいくものでしょう。
それにしても、その清水の守りを切り裂いた安のゴールはお見事の一言。
観ていて、あの角度からは無いな、と思ったらゴールに突き刺さってましたからねえ、あれは凄い。
後半になってようやく攻撃の形が出始めて、互角くらいのせめぎ合いには持ち込めてました。それでもいつ失点してもおかしくない展開は続き、攻めるもフィニッシュまではいい形にさせてくれない(できない?)展開に。
そんな中FKからとはいえ韓国FW対決とされたチョが気合の一発!いやあ気持ちよかったです。
その前には沢登の負傷とかちょいと不安な要素がありましたが、平松が精力的に動き回って、ここ数年の清水サポの鬱積を徐々に晴らしつつある動きで見事に穴を埋めていました。
穴を埋めると言えば岩下を忘れてはいけませんね。前にも書きましたがサテの試合より守る範囲が狭くなった分やりやすそうで、緊張なんて微塵も感じさせない動きで中盤を支えてくれました。後は持ち前の展開力でボールをさばけれるようになれば攻撃時のオプションが増えてよい方向に作用していくと思うのですが。
ただ彼は伊東よりも守備的なボランチの動きをサテライトでやってきてるので、全体的にやや守備的になってしまうのが難と言えば難かな。まあそれは徐々に改善されていくのでしょう、まずは自分のプレイを磨いてトップ定着を狙ってほしいものです。
さて、清水のチームとしての状態はここ数試合ずっと同じ感じですね。
特に良くなく悪くなく、と言うか、よく守りあまり攻めないって言った方が正解でしょうか。選手を入替えても変化らしい変化があまり見られないのは、飛びぬけた中心選手がいないって裏返しでもあるのでしょう。1人軸となる選手がどっかり腰を据えてるチームってのはやっぱ安定してますからね。清水では杉山が変身中に怪我しちゃったからなあ(><)、山本真希にその可能性を見るもまだ若いし・・・
今は選手交代を含めて色んな選手を試していくしかないですね。
とは言え、今日の横浜FM戦は中沢・奥・久保等がいない事に加え、連戦でパフォーマンスが落ちているチーム相手だと考えればもう1点取って勝ち点3を掴んでおきたい所でした。試合内容からすればそれは贅沢、というか無茶な要求ですが清水がより上昇するには勝ちが必要だったと思います。
こうなったら、もう一度白星を積み重ねていかなければならないですから、次節は非常に大切になってくると思います。
※なんだかグダグダな文章だけど、疲れ果てて眠いのでこのままUPですわ。(´-`)
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