〔練習試合〕 vsジュビロ磐田 その２

今日はこんな感じで物陰から練習を見ようと思ったら

練習が

【変更後】
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12:00(ふれあい)

に・・・


午前練習をみてから桜島にいこうと思ってたのに
実に中途半端な時間(-_-;)

なので朝一でフェリーにて桜島へ渡り



噴火を間近で見たり（これだけ近いと音も聞こえる）



いろんなテレビでよく紹介される超巨大マーケットAtoZをぶらぶらしてきました。
（向こうがかすんでるし、本当に建物の中で車売ってるし、凄まじく広い(@_@)　）



てなわけで相変わらず前置きが長いですが、昨日のサブ組の試合を振り返ってみたいと思います。

結果は３、４本目の合計１－０ということで勝ちということでいいでしょう。

この結果で面白いのは

エスパルスの公式ではトータルで３－２と表記してるのに対して
ジュビロの公式では２－２と０－１と表記してるとこ

まあ、ジュビロ側の表記のほうが正確なんですが、受けるイメージはだいぶ違いますな(^-^;

スタメン



怪我人の多い状況ながら練習生とユースを加えた中々興味深い布陣

特に竹内のトップ下は面白い
彼はパスセンスは間違いなくいい。視野も広くそこに出ればっていう所にスッとパスがでる。
小野の代役には大悟くらいしかいないと思っていたけど、ひょっとしたらひょっとして彼が化けるかも？

後、目を引いたのはボランチにはいった練習生の六平君（あの俳優の六平直政の息子さんですな）
攻撃的なセンスを溢れさせるボランチとでもいいましょうか、ダブルボランチで守備的な選手と組ませるとその力を存分に発揮しそう。
あえていうなら存在感のある枝村というとなんとなくわかるでしょうか（笑

決勝点も竹内の攻め上がりからサイドに振ってクロスの折り返しをボランチである彼が決めています。
今年3年なんで新入団にはまだ一年ありますが、即戦力になれる器だと思います。
是非獲得に成功していただきたい。

んで、試合そのものはポゼッションで上回るものの中々シュートまでいけない時間帯が続き、前半シュートは０？ってくらい印象がないのに、内容は悪くないというなんとも不思議な展開。
後半に入るとややジュビロが持ち直してきたものの主導権は以前清水にあり。
この辺の時間はお互いにボールの収めどころに苦労していた印象かな。
アタッキングサードにはいってからの攻撃というトップと同じ課題を抱えてます。

そんななかの前出の得点シーンは非常に気持ちよいゴールでしたけど。


こちらのサブ組もPSMでチェックできるので楽しみですが、怪我人が多すぎてチーム組めるのかちょっと心配(^-^;