寒かった
スタジアムについて席に着くと吹雪かと思うような雪
こんなんです
ただ、スタンドにはかろうじて屋根があって雪は防げたのと、強風はスタンドの背後から吹いてくるような感じだったので、直接風を受けることなかったのは助かった。
バックスタンドだったら凍えていたと思う(^-^;
それと事前購入しておいた靴に入れるタイプのと2箇所に張ったカイロが効果抜群でしたね。
まあ、清水の人間にとっては雪なんて降ったら庭駆け回るほど嬉しい出来事なんですが(^^ゞ
しかも、タイトルにあるように晴れ間も見えれば、桜島からは噴煙があがるわで↓
なんとも奇妙な天気でした。
さて、肝心の試合ですが
【2/12(土)13:30 キックオフ @鹿児島県立鴨池陸上競技場】
清水エスパルス 3-2 ジュビロ磐田
(1本目0-1、2本目2-1、3本目0-0、4本目1-0)
※試合時間は45分×2、30分×2
1,2本目がレギュラー
3,4本目がサブ
布陣は
高原
アレックス 小野 大前
枝村 岩下
太田 ボスナー 平岡→辻尾
(岡根)
海人
開始早々に辻尾が痛んで交代
岡根がはいり、平岡が右に
懸念していた右サイドバック不在が早くも現実のものに・・・
辻尾の怪我軽いものであることを祈るばかりです。
最初の失点はその辻尾がいない間にDFラインをどうするか悩んでいるエアポケットにはいったような形でジュビロの選手をフリーにしてしまい、あっさり決められたもの。
その後も暫くバタバタして主導権を握られていましたが、徐々にゲームを支配
ダブルボランチ枝村、岩下を起点に攻めようとするエスパルス
ただジュビロもよく組織された守備で決定機は作らせない
後半になってもその流れは変わらず、ジリジリした展開の中ボスナーがドリブルでぐいぐいと持ちあがりそのままシュート
これはDFにあたってCKとなるが、このCKから混戦の中岩下が押し込んでゴール
さらにクロスに飛び込んだ大前が倒されてPKをゲット
小野がコースを読まれながらも左隅にキッチリと決めて逆転
同点にされたのは一本のロングボールの競合いのこぼれを拾われてミドルを決められてしまった実に勿体無い形
まあ強風が吹き荒れて難しい面はあったかもしれませんが
あと、低く早い弾道ではあったもののニアをやられた海人のポジショニングもいまひとつだったかな
ただ、全体的には及第点・・・
んーなんとも微妙ですが及第点マイナス0・5点てなとこですかねえ
やっぱり失点の形が悪かったんで
でもまあ、アレックスや高原はそこそこやれていたし
特にアレックスはいい形でミドルを撃てていたし、決まっていればヒーローだったかな
小野は安定していて、大前は小気味よくプレーして今後を期待させてくれた
枝村、岩下のダブルボランチはまだまだ連携が不安定でちょっとハラハラさせる場面も
DFラインは辻尾のトラブルで当初のプランが狂ったけど、急遽はいった岡根(現在2票)が奮闘、よく守れてたと思います。
ただ、ゴトビカラーがでていたかと言えばまだまだじゃないかな?
形としては去年までと同じでサイドからの崩しが基本のようですが、簡単には入れないで一工夫してる感じはしました。
でも、逆にそれで相手はブロックを作りやすくシュートまでいけなかったり、ボールロストしたりでちょっとギクシャクしてるところも。
ここからどう熟成していくのか、今度はプレシーズンを楽しみにしたいと思います。
次はサブ組ですが、それはまた別の記事で・・・
スタジアムについて席に着くと吹雪かと思うような雪
こんなんです
ただ、スタンドにはかろうじて屋根があって雪は防げたのと、強風はスタンドの背後から吹いてくるような感じだったので、直接風を受けることなかったのは助かった。
バックスタンドだったら凍えていたと思う(^-^;
それと事前購入しておいた靴に入れるタイプのと2箇所に張ったカイロが効果抜群でしたね。
まあ、清水の人間にとっては雪なんて降ったら庭駆け回るほど嬉しい出来事なんですが(^^ゞ
しかも、タイトルにあるように晴れ間も見えれば、桜島からは噴煙があがるわで↓
なんとも奇妙な天気でした。
さて、肝心の試合ですが
【2/12(土)13:30 キックオフ @鹿児島県立鴨池陸上競技場】
清水エスパルス 3-2 ジュビロ磐田
(1本目0-1、2本目2-1、3本目0-0、4本目1-0)
※試合時間は45分×2、30分×2
1,2本目がレギュラー
3,4本目がサブ
布陣は
高原
アレックス 小野 大前
枝村 岩下
太田 ボスナー 平岡→辻尾
(岡根)
海人
開始早々に辻尾が痛んで交代
岡根がはいり、平岡が右に
懸念していた右サイドバック不在が早くも現実のものに・・・
辻尾の怪我軽いものであることを祈るばかりです。
最初の失点はその辻尾がいない間にDFラインをどうするか悩んでいるエアポケットにはいったような形でジュビロの選手をフリーにしてしまい、あっさり決められたもの。
その後も暫くバタバタして主導権を握られていましたが、徐々にゲームを支配
ダブルボランチ枝村、岩下を起点に攻めようとするエスパルス
ただジュビロもよく組織された守備で決定機は作らせない
後半になってもその流れは変わらず、ジリジリした展開の中ボスナーがドリブルでぐいぐいと持ちあがりそのままシュート
これはDFにあたってCKとなるが、このCKから混戦の中岩下が押し込んでゴール
さらにクロスに飛び込んだ大前が倒されてPKをゲット
小野がコースを読まれながらも左隅にキッチリと決めて逆転
同点にされたのは一本のロングボールの競合いのこぼれを拾われてミドルを決められてしまった実に勿体無い形
まあ強風が吹き荒れて難しい面はあったかもしれませんが
あと、低く早い弾道ではあったもののニアをやられた海人のポジショニングもいまひとつだったかな
ただ、全体的には及第点・・・
んーなんとも微妙ですが及第点マイナス0・5点てなとこですかねえ
やっぱり失点の形が悪かったんで
でもまあ、アレックスや高原はそこそこやれていたし
特にアレックスはいい形でミドルを撃てていたし、決まっていればヒーローだったかな
小野は安定していて、大前は小気味よくプレーして今後を期待させてくれた
枝村、岩下のダブルボランチはまだまだ連携が不安定でちょっとハラハラさせる場面も
DFラインは辻尾のトラブルで当初のプランが狂ったけど、急遽はいった岡根(現在2票)が奮闘、よく守れてたと思います。
ただ、ゴトビカラーがでていたかと言えばまだまだじゃないかな?
形としては去年までと同じでサイドからの崩しが基本のようですが、簡単には入れないで一工夫してる感じはしました。
でも、逆にそれで相手はブロックを作りやすくシュートまでいけなかったり、ボールロストしたりでちょっとギクシャクしてるところも。
ここからどう熟成していくのか、今度はプレシーズンを楽しみにしたいと思います。
次はサブ組ですが、それはまた別の記事で・・・
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