J2昇格争い

JFL 日本フットボールリーグで以下の条件を満たしたクラブが入れ替え（J2昇格）の対象となる
・Jリーグ準加盟クラブであること
・クラブライセンス審査を受け、J2ライセンスが付与されていること
・JFLで年間順位2位以内

Jリーグ準加盟クラブは平成25年9月1日時点で、ブラウブリッツ秋田、グルージャ盛岡、YSCC横浜スポーツ＆カルチャークラブ、SC相模原、ツエーゲン金沢、AC長野パルセイロ、カマタマーレ讃岐、レノファ山口。
準加盟クラブの申請をし、きょう17日に認可される見通しなのが、ヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、tonan前橋、藤枝MYFC、アスルクラロ沼津、奈良クラブ、FC琉球。
FC町田ゼルビアはJリーグ準会員であり、準加盟より上の位置付け。

2014シーズンのJ2ライセンスの交付は、今後に発表予定（訂正）。
どこに付与されず、付与されるかは把握できず。

9月16日時点で、JFLの上位争いをしているのは―
1位　讃岐　勝点53
2位　長野　勝点51
3位　町田　勝点45
4位　相模原　勝点42
5位　金沢　勝点42
6位　秋田　勝点38

JFLの残り節数は「9」。
この節数を考慮すれば、2位以上が見込まれるのは、現在5位のツエーゲン金沢まで。
1位のカマタマーレから5位のツエーゲンまで準加盟・準会員なので、J2ライセンスを付与されたならば、優勝チームはJ2に自動昇格、準優勝チームはJ2の21位チームと入替戦に廻ります。