2021明治安田生命J2リーグの10月度の月間ベストゴールは、アルビレックス新潟の背番号7番が放った超長距離ゴールだと信じて疑わなかったんだけどなあ。
新潟の今季のJ1昇格は、8月末で事実上、消滅して楽しいことが無くなったからこそ、谷口のあの超絶ゴールの受賞で、久々の爽快感と喜びを味わいたかったのに。
とはいうものの、あのブラウブリッツ秋田との戦いで決めてみせた得点は、確実に「2022明治安田生命J1リーグ」の舞台に立つクラブの強化編成担当者たちの耳目を集めたはず。
無論、今シーズンここまでの谷口海斗の結果が、疾うに彼らの心証を良くしているのは必定。
儂がJ1クラブの強化編成の責任者であれば、代表取締役社長に、もしゼネラルマネージャー職がいたらその人物に、谷口を新潟から〝引っこ抜く〟ことを主張します。
お気付きであろうか、ロアッソ熊本からアルビレックス新潟に移籍してきたストライカーは、2021シーズンの出場時間が決して〝豊富〟でないことを。
ピーター ウタカにルキアン、上門(うえじょう)知樹や小池純輝の出場時間は優に3000分間を超える中、谷口のそれは2209分(第40節終了時)。
にも拘わらず、得点数は13。
先発フル出場させてもらえない点は、この際、横に置きます。
が、もし3000分以上、アルベルト オルトネダ監督が谷口をピッチに立たせていたら、20ゴール台に乗せていたかもしれない。
明治安田生命J3リーグで結果を出し、J2でも結果を残した。
そして年齢は26歳。
もし彼に移籍を働き掛けるJ1クラブが皆無であれば、よほどJ1各クラブの強化編成担当者たちは「見る目」が無い。
新潟の今季のJ1昇格は、8月末で事実上、消滅して楽しいことが無くなったからこそ、谷口のあの超絶ゴールの受賞で、久々の爽快感と喜びを味わいたかったのに。
とはいうものの、あのブラウブリッツ秋田との戦いで決めてみせた得点は、確実に「2022明治安田生命J1リーグ」の舞台に立つクラブの強化編成担当者たちの耳目を集めたはず。
無論、今シーズンここまでの谷口海斗の結果が、疾うに彼らの心証を良くしているのは必定。
儂がJ1クラブの強化編成の責任者であれば、代表取締役社長に、もしゼネラルマネージャー職がいたらその人物に、谷口を新潟から〝引っこ抜く〟ことを主張します。
お気付きであろうか、ロアッソ熊本からアルビレックス新潟に移籍してきたストライカーは、2021シーズンの出場時間が決して〝豊富〟でないことを。
ピーター ウタカにルキアン、上門(うえじょう)知樹や小池純輝の出場時間は優に3000分間を超える中、谷口のそれは2209分(第40節終了時)。
にも拘わらず、得点数は13。
先発フル出場させてもらえない点は、この際、横に置きます。
が、もし3000分以上、アルベルト オルトネダ監督が谷口をピッチに立たせていたら、20ゴール台に乗せていたかもしれない。
明治安田生命J3リーグで結果を出し、J2でも結果を残した。
そして年齢は26歳。
もし彼に移籍を働き掛けるJ1クラブが皆無であれば、よほどJ1各クラブの強化編成担当者たちは「見る目」が無い。