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アルビレックス新潟レディースU-15 11回目の全国大会出場へ

2020年11月07日 11時40分00秒 | アルビレックス新潟育成チーム
JFA第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会 北信越大会 準決勝
2020年11月7日(土)10時00分キックオフ
富山県滑川市 日医工スポーツアカデミー
アルビレックス新潟レディースU-15×SOLTILO星稜FC PEL
前半 1対0
後半 1対0
合計 2対0

前半19分、横山笑愛さんのクロスから、最後は田中聖愛さんがシュートを打ち、先制!
後半9分、近藤佳奈さんか蹴ったコーナーキックを田中聖愛さんが頭で合わせて追加点! 

新潟が4大会連続11回目(第13回~第17回/第19回~第20回/第22回~第25回)の本大会出場を決めました。

石川県のユース年代女子チームを牽引し続けてきた「星稜PEL」は、本田圭佑の会社「SOLTILO」の傘下に入りました
そしてチーム名を「SOLTILO星稜FC PEL」に改めた次第。
その新生PELは、JFA U-15女子サッカーリーグ2020北信越の前期戦Bグループの首位チーム。
富山レディースSCを3対2、AC長野パルセイロ・シュヴェスターを8対1と連破して1位通過。
なお、アルビレックス新潟レディースU-15は、Aグループ全勝でこちらも首位通過。

今大会、PELは1回戦の対福井丸岡RUCK戦を6対0。
準々決勝の対AC長野パルセイロ・シュヴェスター戦を1対0。

そんなPELを相手に新潟は苦戦を強いられます。
防御力が高く、ツートップの田中聖愛さんと栗原都来穂さんになかなかボールが届かず。
それでも田中聖愛さんがストライカーらしい嗅覚を発揮して、混戦から先制ゴールを奪います。
守備が堅いSOLTILO星稜PELを相手に、ゴールを奪うならセットプレーからだなと見込んだら、その通りに。
田中聖愛さんがコーナーキックからゴールを割って待望の追加点。

2点差にして一気に、新潟が押せ押せに。
しかしながら、トドメの3点目、4点目を獲れない新潟。
SOLTILO星稜PELの粘り強い姿勢を加味しても、更なるゴールを記録できなかったのは課題であり、反省材料。
田中聖愛さんにしても、得点場面以外は輝けず。
相方FWの栗原都来穂さんは前半消えていたし、後半はチャンスを幾つも迎えながら、シュートを放てず。

決定力を、防衛力が高い相手にも発揮できないと、全国では勝てません。

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