平成25年9月8日(日)
午後3時15分キックオフ
北信越大学サッカーリーグ1部
後期第1節
[新潟経営大学サッカー部×松本大学サッカー部]
於:新潟経営大学サッカーグラウンド「経大フィールド」
新潟経営大学の先発
GK 荒井一真君
DF 若原央門(ひろと)君/吉賀洸貴君/江井亮太君/太田翔君
MF 田中優君/田中僚(つかさ)君/横森玄季君
FW 稲葉旬君/鈴木雄大君/中村太一君
交代
横森君→斎藤揺世君
江井君→塩野聖也君
鈴木君→島崎孝信君
前半1対0
後半1対0
合計2対0
新潟経営大学サッカー部の勝利。
この試合の24時間10分前、新潟経営大学サッカー部はアルビレックス新潟トップチームと全日本サッカー選手権大会2回戦を終える。
その135分前に始まった[アルビレックス新潟×新潟経営大学サッカー部]の大学生側の先発は―
GK 横塚栄紀君
DF 若原央門君/吉賀洸貴君/江井亮太君/太田翔君/野崎真人君
MF 田中僚君
FW 稲葉旬君/鈴木雄大君/中村太一君/斎藤瑶世君
選手交代は―
斎藤君→若原央門君
稲葉君→塩野聖也君
野崎君→島崎孝信君
ゴールキーパーは、7日が横塚君、8日が荒井君と変更があったけども、手を使えない10人の選手に関しては、8人が2日連続の先発。
吉賀君、江井君、太田君、二人の田中君、稲葉君、鈴木君、中村君がそう。
先発で入れ替えがあったのは、若原君と横森君だけど、うち若原君は全日本サッカー選手権では後半頭から出場したので、前日75分間プレー。
なので、全く〝疲労が残っていない〟先発は横森君だけということ。
その横森君は、北信越大学リーグでは前半限りで交代で、代わりに出場の斎藤君は前日の先発選手。
尤も、斎藤君はアルビレックスとの試合の出場時間数は45分間、疲労度は相対的に少ない。
2試合ともフル出場したのは、吉賀君、太田君、田中優君、田中僚君、中村君。
実に3時間半、210分間。
彼ら5選手の持久力、頑健さは大いに賞賛すべき哉。
もちろん、他の選手に関しても。
たとえば天皇杯で2アシストを記録した若原君は、7日が75分間、8日が90分間の出場。
稲葉君は、7日が79分間、8日が90分間。
鈴木君は、7日が120分間、8日が82分間。
アルビレックス新潟と戦った選手は、延長戦に入って、脚を攣る選手が幾人も出たとのこと。
それでいて、翌日、長時間にわたってまた走り回ったのだから、ただただ脱帽。
彼らは高校生のとき、インターハイやアディダスカップなどで2日連戦、3日連戦などの経験を積んではいるけど、いやはや。
そして、新潟経営大学は松本大学に勝ったのだからね。
試合会場が彼らの普段の練習場という優位性があり、且つ対戦相手が北信越大学リーグでそう強くないチームだったとはいえ。
尊ぶべき哉、尊ぶべき哉。
午後3時15分キックオフ
北信越大学サッカーリーグ1部
後期第1節
[新潟経営大学サッカー部×松本大学サッカー部]
於:新潟経営大学サッカーグラウンド「経大フィールド」
新潟経営大学の先発
GK 荒井一真君
DF 若原央門(ひろと)君/吉賀洸貴君/江井亮太君/太田翔君
MF 田中優君/田中僚(つかさ)君/横森玄季君
FW 稲葉旬君/鈴木雄大君/中村太一君
交代
横森君→斎藤揺世君
江井君→塩野聖也君
鈴木君→島崎孝信君
前半1対0
後半1対0
合計2対0
新潟経営大学サッカー部の勝利。
この試合の24時間10分前、新潟経営大学サッカー部はアルビレックス新潟トップチームと全日本サッカー選手権大会2回戦を終える。
その135分前に始まった[アルビレックス新潟×新潟経営大学サッカー部]の大学生側の先発は―
GK 横塚栄紀君
DF 若原央門君/吉賀洸貴君/江井亮太君/太田翔君/野崎真人君
MF 田中僚君
FW 稲葉旬君/鈴木雄大君/中村太一君/斎藤瑶世君
選手交代は―
斎藤君→若原央門君
稲葉君→塩野聖也君
野崎君→島崎孝信君
ゴールキーパーは、7日が横塚君、8日が荒井君と変更があったけども、手を使えない10人の選手に関しては、8人が2日連続の先発。
吉賀君、江井君、太田君、二人の田中君、稲葉君、鈴木君、中村君がそう。
先発で入れ替えがあったのは、若原君と横森君だけど、うち若原君は全日本サッカー選手権では後半頭から出場したので、前日75分間プレー。
なので、全く〝疲労が残っていない〟先発は横森君だけということ。
その横森君は、北信越大学リーグでは前半限りで交代で、代わりに出場の斎藤君は前日の先発選手。
尤も、斎藤君はアルビレックスとの試合の出場時間数は45分間、疲労度は相対的に少ない。
2試合ともフル出場したのは、吉賀君、太田君、田中優君、田中僚君、中村君。
実に3時間半、210分間。
彼ら5選手の持久力、頑健さは大いに賞賛すべき哉。
もちろん、他の選手に関しても。
たとえば天皇杯で2アシストを記録した若原君は、7日が75分間、8日が90分間の出場。
稲葉君は、7日が79分間、8日が90分間。
鈴木君は、7日が120分間、8日が82分間。
アルビレックス新潟と戦った選手は、延長戦に入って、脚を攣る選手が幾人も出たとのこと。
それでいて、翌日、長時間にわたってまた走り回ったのだから、ただただ脱帽。
彼らは高校生のとき、インターハイやアディダスカップなどで2日連戦、3日連戦などの経験を積んではいるけど、いやはや。
そして、新潟経営大学は松本大学に勝ったのだからね。
試合会場が彼らの普段の練習場という優位性があり、且つ対戦相手が北信越大学リーグでそう強くないチームだったとはいえ。
尊ぶべき哉、尊ぶべき哉。