U-18日本代表に招集された奥山武宰士君が、仙台カップ国際ユースサッカー大会の3試合全てに出場しましたね。
3試合とも「フル出場」が一番理想的だけど、流石にそこまでは。
でも、途中出場・先発途中交替であったとしても、3試合も国際試合を経験できたのは大きな収穫。
対フランス戦は、後半29分からの出場で、ボランチ起用
対ブラジル戦は、後半14分からの出場で、FW起用。
対韓国戦は、先発で前半45分間の出場、おそらく攻撃的MFでの起用。
布啓一郎監督は、彼の〝適性ポジション〟を探っているんですね。
ムサシ君の使いどころを、布監督は見極めたんでしょうか。
その答えは、次回のU-18代表候補メンバーに選ばれるかどうかで、明らかになることでしょう。