アルビレックス新潟レディース唐橋万結にとって十日町市・当間クロアチアピッチという施設

みなさん御存知のように、2018プレナスなでしこリーグ1部第14節[アルビレックス新潟レディース×マイナビ ベガルタ仙台レディース]は、新潟の大勝に終わりました。
第2節以来、リーグ戦出場から遠ざかっていた唐橋万結が、十日町市の当間多目的グラウンド クロアチアピッチで久々に起用。
直接フリーキックを沈めて、仙台にダメを押しました。

アルビレックス新潟レディースU-15・U-18時代には、たびたびフリーキックでゴールネットを揺らしてきましたが、アルビレックス新潟レディースでは初めてです。
いや、それどころか、レディース選手になって第1号の得点。

からまゆは、高校2年生のときに下部組織登録選手に。
レディースU-18の試合に出ながら、プレナスなでしこリーグとプレナスなでしこリーグカップにも出場できるという身分です。
2016シーズンのリーグ杯のグループステージ第1節、からまゆが途中出場します。
対岡山湯郷Belle戦で、これが彼女にとりアルビレックス新潟レディース初公式戦。
会場は、当間クロアチアピッチ。

レディースの公式戦デビューの場所が、クロアチアピッチ。
レディースの初ゴールの場所が、クロアチアピッチ。
万結には、当間はサッカー人生節目の施設となりました。

ついでに書けば、前述の岡山戦のあった日、アルビレックス新潟レディースU-15が全日本U-15女子選手権の北信越予選を戦った日でした。
そして今日10月7日は、アルビレックス新潟レディースU-18が全日本U-18女子選手権の北信越予選を戦った日。