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新潟三越閉店で集団感染は起こらなかった

2020年04月23日 23時30分00秒 | 新潟のこと
厚生労働省のノンキャリア職員のみなさん、連日連夜の厳しい勤務でCOVID-19対策に当たってくださり、どうもありがとうございます。

新潟三越が閉店して、ちょうど1カ月を迎えました。
3月22日の同店を取材した新聞の写真、テレビニュースの動画を見たときは、 恐怖を覚えました。
余りにも大勢の人達が新潟三越に集まっている光景が、そこにはあったからです。

百貨店最後のオープンを前にして、1000人くらいが行列。
店内のワゴン販売台を十重二十重に囲む買い物客。
店仕舞いの様子をデジタルカメラ撮影するべく集った大衆。
正に典型的な『三密』が、1カ月前の新潟三越にはあったのでした。

不特定多数の人があそこで接触し、密集。
2メートル離れるどころじゃない、衣服越しに身体と身体とが触れまくる。
黙々と口を開かず買い物などするわけもなく。
写真と動画には、マスクをしていない人の姿も写っていました。

だすけ、新潟三越の閉店によりCOVID-19の集団感染が発生した、だなんて事態が起こらないことを強く願いました。
同時に、新潟三越には三密回避の配慮をしてもらいたかったし、無防備に同店に行かれた人達にも呆れました。

あれから一ヶ月経過。
新潟三越閉店セールがきっかけと推測される集団感染が起きたとは、新潟県も新潟市も発表していません。
ということは、3月22日に新潟三越ではCOVID-19感染は無かった、てことでしょうか?
或いは、感染者はいたが、みな無症状で済んでいるのか?
そもそも、感染者はあの日の客にも従業員にもおらず、感染は起こりようが無かった?

新潟三越が最後の最後に、それも閉店したあとに味噌をつける事態にならないで良かったです。
でも純粋に興味もあります、あんな人混みがあって、COVID-19の集団感染が無かった理由が。
その原因が解明され、その原因次第では経済活動自粛の緩和をすべきなのでは。

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