「高円宮杯U-18サッカーリーグ2014プリンスリーグ北信越」参入戦(入替戦)トーナメント5位決定戦が、[2013Jリーグ ディビジョン1 第32節 アルビレックス新潟×ベガルタ仙台]キックオフの6時間前に、聖籠町アルビレッジにて催行予定。
相対決するは、新潟明訓高校サッカー部と新潟工業高校サッカー部。
新潟市のチーム同士で5位を懸けて対決。
「5位」になれば、来季のプリンスリーグ北信越参戦権利を掴めます。
つまり、インターハイと高校選手権の予選会並みに重要な一戦。
今月16日、両高校はプリンスリーグ北信越参入戦(入替戦)1回戦を共に敗北。
新潟工業高校サッカー部は、試合開始早々にGKが負傷し、救急車で運ばれる事態に。
幸い、彼は重傷でなかった模様も、救急車を呼ぶ状況に新潟工業高校イレブンは強い動揺を受け、平常心で戦えなかったのかもしれません。
星稜高校サッカー部セカンドに、0対3。
新潟明訓高校サッカー部は、1回戦で長野県・創造学園高校サッカー部と対決。
ちょうど1年前の参入戦(入替戦)初戦でも、新潟明訓は創造学園とぶつかり、PK方式により敗退。
今シーズン、プリンスリーグ北信越に参戦できませんでした。
因縁の試合は、昨季と同じくPK方式に委ねることになり、昨季と同じく創造学園に凱歌が。
新潟明訓高校サッカー部は、今夏の全国高校総合体育大会の1回戦、先の全国高校サッカー選手権大会の予選準決勝でもPK戦負け。
PK方式に強くない新潟明訓、悲運。
両高校サッカー部は、1回戦に勝てば、「プリンスリーグ北信越」だったのに、一転して窮地に。
が、不幸中の幸い、という表現が相応しいのかどうか、よく分からないけど、富山第一高校サッカー部セカンドと星稜高校サッカー部セカンドが揃って1回戦で勝利を得たことが作用して、本来ならば5位がプリンスリーグ北信越に参戦することは、“他力本願”なのに、自力でそうすることが可能となりました。
どうして、そうなったかは説明するとややこしいので、しません(((^_^;)
新潟工業高校サッカー部は、翌17日に同じく1回戦負けの開志学園JSC高等部サッカー部に勝ち、5位決定戦に進出。
新潟明訓高校サッカー部は、長野県・松商学園高校サッカー部に勝ち、5位決定戦に進出。
かくして、11月23日(土・祝)11時00分から、工業と明訓はアルビレッジで一大決戦。
全国地域サッカーリーグ決勝大会の決勝ラウンド第2節[グルージャ盛岡×ファジアーノ岡山ネクスト]が10時45分から、新発田市五十公野(いじみの)陸上競技場で行われますが、ほぼ同時刻で、二つの高校サッカー部が来シーズンの舞台を懸けて、激突します。
なお、6位にも、希望が残されています。
アルビレックス新潟ユースが来月、広島市で「高円宮杯プレミアリーグ」の参入戦で2連勝すれば、これに連動して6位チームは来季、プリンスリーグ北信越で戦えるのです。
でも、アルビレックス新潟ユースが必ずプレミアリーグに昇格できる保証は無し。
だからこそ、他力本願ではなく、新潟工業高校サッカー部も新潟明訓高校サッカー部も自力で、5位決定戦に勝って、プリンスリーグ北信越参戦権を掴みにいきます!
相対決するは、新潟明訓高校サッカー部と新潟工業高校サッカー部。
新潟市のチーム同士で5位を懸けて対決。
「5位」になれば、来季のプリンスリーグ北信越参戦権利を掴めます。
つまり、インターハイと高校選手権の予選会並みに重要な一戦。
今月16日、両高校はプリンスリーグ北信越参入戦(入替戦)1回戦を共に敗北。
新潟工業高校サッカー部は、試合開始早々にGKが負傷し、救急車で運ばれる事態に。
幸い、彼は重傷でなかった模様も、救急車を呼ぶ状況に新潟工業高校イレブンは強い動揺を受け、平常心で戦えなかったのかもしれません。
星稜高校サッカー部セカンドに、0対3。
新潟明訓高校サッカー部は、1回戦で長野県・創造学園高校サッカー部と対決。
ちょうど1年前の参入戦(入替戦)初戦でも、新潟明訓は創造学園とぶつかり、PK方式により敗退。
今シーズン、プリンスリーグ北信越に参戦できませんでした。
因縁の試合は、昨季と同じくPK方式に委ねることになり、昨季と同じく創造学園に凱歌が。
新潟明訓高校サッカー部は、今夏の全国高校総合体育大会の1回戦、先の全国高校サッカー選手権大会の予選準決勝でもPK戦負け。
PK方式に強くない新潟明訓、悲運。
両高校サッカー部は、1回戦に勝てば、「プリンスリーグ北信越」だったのに、一転して窮地に。
が、不幸中の幸い、という表現が相応しいのかどうか、よく分からないけど、富山第一高校サッカー部セカンドと星稜高校サッカー部セカンドが揃って1回戦で勝利を得たことが作用して、本来ならば5位がプリンスリーグ北信越に参戦することは、“他力本願”なのに、自力でそうすることが可能となりました。
どうして、そうなったかは説明するとややこしいので、しません(((^_^;)
新潟工業高校サッカー部は、翌17日に同じく1回戦負けの開志学園JSC高等部サッカー部に勝ち、5位決定戦に進出。
新潟明訓高校サッカー部は、長野県・松商学園高校サッカー部に勝ち、5位決定戦に進出。
かくして、11月23日(土・祝)11時00分から、工業と明訓はアルビレッジで一大決戦。
全国地域サッカーリーグ決勝大会の決勝ラウンド第2節[グルージャ盛岡×ファジアーノ岡山ネクスト]が10時45分から、新発田市五十公野(いじみの)陸上競技場で行われますが、ほぼ同時刻で、二つの高校サッカー部が来シーズンの舞台を懸けて、激突します。
なお、6位にも、希望が残されています。
アルビレックス新潟ユースが来月、広島市で「高円宮杯プレミアリーグ」の参入戦で2連勝すれば、これに連動して6位チームは来季、プリンスリーグ北信越で戦えるのです。
でも、アルビレックス新潟ユースが必ずプレミアリーグに昇格できる保証は無し。
だからこそ、他力本願ではなく、新潟工業高校サッカー部も新潟明訓高校サッカー部も自力で、5位決定戦に勝って、プリンスリーグ北信越参戦権を掴みにいきます!