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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

ロメロ フランクとジャン パトリックは劣るのか?ダメなのか?

2017年04月05日 09時30分00秒 | アルビレックス新潟
Jリーグは、ご存知のとおり、外国籍選手の登録人数を2017シーズンから改訂しました。
従来は、「無条件の外国籍選手3名/アジア枠または提携国枠・未成年C契約など2名]。
それを、「無条件で5名」。
だから、2017アルビレックス新潟は、ブラジル人選手3名、韓国人選手1名、ペルー人選手1名、合計5名を登録できています。

2017明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項」の第14条第1項では、外国籍選手について、こう定められています。
『試合にエントリーすることができる外国籍選手は、1チーム3名以内とする。
ただし、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の国籍を有する選手については、1名に限り追加でエントリーすることができる。』

つーまーりー!
ブラジル国籍選手2名+ペルー国籍選手1名+韓国籍選手1名、を同時にピッチに立たせることが可能。
或いは、ブラジル人選手3名+韓国籍選手1名を同時にピッチに立たせることもまた出来ます。
有り体に書けば、こういうこと。
ガリャルド・ホニ・パトリック・ジュフン、この4名を組み込んだ先発が組めるでしょ!
ホニ・ガリャルド・ロメロ・ジュフン、この4人を組み込んだスタメンが組めるでしょ!

ところが現実は、外国籍選手を3名〝しか〟起用していません、三浦文丈監督。
ベンチも含めて3名〝だけ〟。

余は、2017明治安田生命J1リーグ第5節の先発選手名を最初に目で追ったとき、つい溜息を大きくしました。
なぜなら、先発ボランチが原輝綺だったから。
輝綺のこれまでが悪かったから使うな!という理由じゃありません。
彼は1週間にわたってドイツ遠征をしていて、アルビレッジに不在でした。

この居ない間に、ロメロ フランクかジャン パトリックが、輝綺に取って代わってもらいたい、そうじゃなければいけない、そう考えました。
輝綺には申し訳ないけど。
ナショナルチームの遠征で離れている間に、先発の座を失うなんて珍しくないこと。
でも二人とも対ガンバ大阪戦は、デンカビッグスワンスタジアムの客席で観たのです。

アピールできなかったのか…
試合に使いたいと三浦監督に決断させるものを練習で発揮できなかったのか…

ジャン パトリックについては、モバイルアルビレックスの広報ダイアリー、新潟日報、スポーツニッポン新聞新潟版、日刊スポーツ新聞新潟版で、対G大阪戦に初出場できそうと報じられていたのに。
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