アルビレックス新潟 クラブ新記録樹立で東京ヴェルディを叩きのめす

アルビレックス新潟が従来持っていた「最多得失点差」勝利ゲームは
2003Jリーグディビジョン2第33節　横浜FC　1－7　アルビレックス新潟
2019明治安田生命J2リーグ第35節　アルビレックス新潟　6－0　鹿児島ユナイテッドFC　
の「6点差」。

それを令和3年3月27日、更新しました。
みなさん御存知の通り、2021明治安田生命J2リーグ第5節[アルビレックス新潟×東京ヴェルディ]は、7対0、すなわち7点差つけたのです。

当時、アルビレックス新潟を応援していた人間には今でも記憶に刻まれていることでしょう、2006季のヤマハスタジアムでの惨劇。
2006Jリーグディビジョン2第22節で、新潟はジュビロ磐田に0対7と大敗北。

同じ2006季、開幕節で川崎フロンターレに0対6とボロ負けしたのも忘れ得ぬものですが、磐田に7点差負け／7失点・0得点は、堪えました。
6点差も7点差も似たようなもんじゃないかと、そう考える人もいるでしょう。
違いますよ、たかが1点差でも。

まさかね、新潟が15シーズン後に「7対0」と逆の立場で歓喜に浸ることになるとは　笑