「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

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アルビレックス新潟ではなく 必要としたのは福井ユナイテッドFC

2021年03月20日 23時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
2021 第47回北信越フットボールリーグ1部が、令和3年3月21日に幕を開けます。
アルビレックス新潟を応援している人間にとっても無縁ではありません。
特に、福井ユナイテッドFCは。

福井に、尾崎瑛一郎が移籍しました。
奥直仁と鎌田啓義という阿部航斗と同期が、揃って加入しました。
アルビレックス新潟のユニフォームを着た選手が3人も在籍。

尾崎に至っては、キャプテンに指名
〝新入り〟も、ガイナーレ鳥取とアスルクラロ沼津とで主将を務めた実績が買われたのでしょう

福井の開幕節の相手は、FCマツセロナ。
松本大学サッカー部のセカンドチーム、つまり大学サッカー部
テクノポート福井スタジアムにて3月21日13時00分ゲーム開始

さて、尾崎はずっとアスルクラロ沼津でプレーし、奥は関東学院大学とヴィアティン三重でサッカーやっていました。
一方、鎌田はアルビレックス新潟U-18を卒業してからはアルビレックス新潟シンガポールに所属。
6季ぶりに日本の国土で公式ゲームに臨みます。
しかし、同じ日本でプレーするにしても、せめてJFLまたは明治安田生命J3リーグで、そうさせたかった。

その前に、アルビレックス新潟が鎌田を獲得しなかったのが納得いかず。
柳育崇や野澤洋輔、河田篤秀のようにアルビレックス新潟シンガポールから〝取り寄せた〟選手は過去いたわけで。
でも、鎌田は編成構想外。

代わりに彼を欲したのが福井。
北信越では群を抜くチームではあるけど、全国リーグのチームではありません。

もうこうなったら奥直仁もだけど、北信越フットボールリーグで結果を残して、JFL昇格の原動力となってJ3クラブに引き抜かれていってほしい。
後年、アルビレックス新潟が獲得しなかったことを後悔するような活躍をみせてほしい。

そして何が何でも時間を作って、儂は福井ユナイテッドFCのゲーム現場に足を運び、二人を応援する!!
もちろん尾崎も。


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