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レオナルドをJリーグに連れてきたのは浦和レッドダイヤモンズ縁故者

2019年12月18日 17時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
今月7日、小生は「J1リーグ最終節翌日のスポーツ新聞は、一年で最も多くJリーガーの移籍観測報道が載る日だから、レオナルドの移籍に関して、12月8日のスポーツ新聞で報じられるかもしれない」という見立てを、SNSに記入しました。
果たして、現実はそのとおりになりましたが、よもやスポーツニッポン新聞サンケイスポーツ新聞日刊スポーツ新聞の三紙がそうするとまでは推理できませんでした。

レオナルドは、御存知のように、ガイナーレ鳥取からアルビレックス新潟に移籍しました。
その前は、ブラジルでプレー。
鳥取が彼を日本に連れてきたわけです。
では誰が、レオナルドを〝見初めた〟のか?
答は、鳥取の岡野雅行ゼネラルマネージャー。


<得点王に俺はなる―。
1月23日、遠いブラジルの地から渡ってきたばかりのレオナルドは入団会見で力強く誓った。
そしてシーズン最終節を前に、通算23点でランキング1位。
21歳のストライカーは有言実行だ。
2017年9月、現地を視察した岡野雅行ゼネラルマネージャーの目に留まったことがきっかけ。
名門サントスに所属していたが、出場機会に恵まれなかった。
岡野GMは「どんな環境でもやるというぎらぎらした眼が印象的だった」。
技術、決定力の高いFWとして完全移籍が決まった。>
[2018年11月29日付 日本海新聞]


<(記者)岡野さんが見いだした現・アルビレックス新潟のレオナルド選手(FW)はJ2の得点王に輝きました
(岡野GM)2泊4日の弾丸スケジュールでブラジルから連れてきたのがレオナルドとヴィートルガブリエル(FW)の2選手でした。
彼らはとにかくハングリー。
ほかの選手への要求も多いから、日本人選手たちに勝負に対する意識の変化をもたらしてくれた。
他チームに行っても活躍する姿は素直にうれしいし、息子のように感じています。>
[2019年12月7日付 朝日新聞鳥取版]

2018J3得点王兼2019J2得点王が、浦和レッドダイヤモンズに新潟経由で収まるのは、運命めいたもののように儂は感じてしまいます。

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