伊藤優汰 カターレ富山契約満了

みなさん御存知のとおり、カターレ富山が伊藤優汰に対して契約満了を通告しました。
実態は、戦力外と見做されたものです。

2019明治安田生命J3リーグがスタートして1ヶ月が経過した平成31年4月24日に加入が発表された優汰。
始めてスタメン起用されたのが、入団して3か月弱後の7月14日のゲーム。
最後に先発で使われたのが8月11日の試合。
結局、スターティングイレブンで試合に出たのはこの期間の5試合と、11月17日のゲームだけ。
途中出場も6試合に留まり。
期待された得点数は1。

参考までに、8月に富山に期限付き移籍した平松宗は、15試合出場7得点を記録。
その15ゲームは全て先発。

アルビレックス新潟に在籍した2017季はリーグ戦7試合出場、2018季は同4試合出場。
優汰は都合3シーズン、燻っています。
まだ27歳、このまま消えていっていい年齢ではありませんが、こうまで結果を残せていないとサッカー選手として瀬戸際に追い詰めらているように見えます。

日本プロサッカー選手会（JPFA）が主催する「JPFAトライアウト」に参加した伊藤ですが、どこかのチームが見初めてくれるといいのですが。