逆転優勝するためには、絶対にアルビレックス新潟ユースは勝たなきゃいけない試合!
負けられない試合、ではなく、勝たなくてはいけない試合!
勝ち点3を必ず奪わなくてはいけない試合!
9月19日の月曜日、午前11時00分より、新潟市内の北越高校グラウンドにて「高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プリンスリーグ北信越」の第13節[北越高校サッカー部×アルビレックス新潟ユース]が催されます。
北越高校サッカー部とアルビレックス新潟ユースの前回対決は、プリンスリーグ第6節。
2011Jリーグ[アルビレックス×ヴィッセル]の後座試合として行われ、そのときは、アルビレックスユースが[5対2]で勝利。
その前回、5月3日の試合には出場しなかったFW高橋和眞君が、明日の試合ではアルビレックス新潟ユースに襲い掛かるはず。
その和眞君を、アルビレックス新潟ユースのセンターバック西村竜馬君が封じ込めるか、逆にやられてしまうか、そこが勝敗の趨勢を決めるポイントではないかと睨んでいます。
高校1年生の和眞君は、昨季までアルビレックス新潟ジュニアユースのエースストライカーでした。
長身を活かしたプレーは圧巻。
先週、帝京長岡高校グラウンドで久々に姿を見たけど、中学時代より一回り、身体がガッチリと大きくなった印象。
身長も更に伸びて、横幅も増したような感じ。
技量は別として、体格だけで判断すれば、北信越リーグでナンバー1の攻撃的な選手では。
一方、アルビレックスの竜馬君は、その対照の存在。
サイズだけいえば、北信越で一番の守備的な選手。
アルビレックス新潟ユースのリーグ戦での総失点は「12」で、1試合平均1.00。
これは断トツの数字。
これだけ守備が堅い要因の一つは、空中戦でアルビレックスに利があるから。
新潟のゴール前にボールを放り込んでも、西村君が弾き返す。
力勝負を掛けられても、彼がいるおかげで破綻せずに済んでいます。
しかし見方を変えれば、西村竜馬君に対抗できるくらいの背の高さ、胸板の厚さ、力強さ、勇敢さを備えたFWが、相手チームにいなかったため。
高橋和眞君は、だから北信越リーグ戦で唯一、西村君に伍する選手であるんじゃないか、と。
もちろん、この1対1だけで白黒はつかないけど、勝負の行方に影響を与えるのは必至。
北越高校には、前田勝人君・若原央門君・池田正志君・桑原健介君・高橋一輝君といった有望な選手がいます。
彼らは、石井達君や早川史哉君とアルビレックスジュニアユースで鍛え合った間柄。
高校進学に当たって道は分かれたのだけど、[アルビY×北越]の対決で、確か北越は一度も勝ったことがないはず。
池田君たちにも〝意地〟があるわけで、その気持ちの部分がアルビレックスにとっては不気味。
それと現実問題として、元アルビレックスJY出身者の得点力は脅威。
アルビレックス新潟ユースの大下健太君、伊藤航希君のダブルボランチが、先日の帝京長岡高校戦にように向こうの基点を潰して、北越高校の攻撃の組み立てを阻害したいところ。
負けられない試合、ではなく、勝たなくてはいけない試合!
勝ち点3を必ず奪わなくてはいけない試合!
9月19日の月曜日、午前11時00分より、新潟市内の北越高校グラウンドにて「高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プリンスリーグ北信越」の第13節[北越高校サッカー部×アルビレックス新潟ユース]が催されます。
北越高校サッカー部とアルビレックス新潟ユースの前回対決は、プリンスリーグ第6節。
2011Jリーグ[アルビレックス×ヴィッセル]の後座試合として行われ、そのときは、アルビレックスユースが[5対2]で勝利。
その前回、5月3日の試合には出場しなかったFW高橋和眞君が、明日の試合ではアルビレックス新潟ユースに襲い掛かるはず。
その和眞君を、アルビレックス新潟ユースのセンターバック西村竜馬君が封じ込めるか、逆にやられてしまうか、そこが勝敗の趨勢を決めるポイントではないかと睨んでいます。
高校1年生の和眞君は、昨季までアルビレックス新潟ジュニアユースのエースストライカーでした。
長身を活かしたプレーは圧巻。
先週、帝京長岡高校グラウンドで久々に姿を見たけど、中学時代より一回り、身体がガッチリと大きくなった印象。
身長も更に伸びて、横幅も増したような感じ。
技量は別として、体格だけで判断すれば、北信越リーグでナンバー1の攻撃的な選手では。
一方、アルビレックスの竜馬君は、その対照の存在。
サイズだけいえば、北信越で一番の守備的な選手。
アルビレックス新潟ユースのリーグ戦での総失点は「12」で、1試合平均1.00。
これは断トツの数字。
これだけ守備が堅い要因の一つは、空中戦でアルビレックスに利があるから。
新潟のゴール前にボールを放り込んでも、西村君が弾き返す。
力勝負を掛けられても、彼がいるおかげで破綻せずに済んでいます。
しかし見方を変えれば、西村竜馬君に対抗できるくらいの背の高さ、胸板の厚さ、力強さ、勇敢さを備えたFWが、相手チームにいなかったため。
高橋和眞君は、だから北信越リーグ戦で唯一、西村君に伍する選手であるんじゃないか、と。
もちろん、この1対1だけで白黒はつかないけど、勝負の行方に影響を与えるのは必至。
北越高校には、前田勝人君・若原央門君・池田正志君・桑原健介君・高橋一輝君といった有望な選手がいます。
彼らは、石井達君や早川史哉君とアルビレックスジュニアユースで鍛え合った間柄。
高校進学に当たって道は分かれたのだけど、[アルビY×北越]の対決で、確か北越は一度も勝ったことがないはず。
池田君たちにも〝意地〟があるわけで、その気持ちの部分がアルビレックスにとっては不気味。
それと現実問題として、元アルビレックスJY出身者の得点力は脅威。
アルビレックス新潟ユースの大下健太君、伊藤航希君のダブルボランチが、先日の帝京長岡高校戦にように向こうの基点を潰して、北越高校の攻撃の組み立てを阻害したいところ。