どうやら12月1日(日)に[カマタマーレ讃岐×ガイナーレ鳥取]、12月8日(日)に[ガイナーレ鳥取×カマタマーレ讃岐]という組み合わせでの『J2・JFL(=実質J3)入れ替え戦』が実施される雲行き。
11月17日(日)には[スフィーダ世田谷×FC吉備国際大学Charme]、11月24日(日)には[FC吉備国際大学Charm×スフィーダ世田谷]という『プレナスなでしこリーグ・プレナスチャレンジリーグ入替戦』が開催。
上記の上部リーグ・下部リーグの入替戦以外にも、入替戦、或いは「参入戦」という名称のサッカーリーグ・プレーオフが今月から来月中旬まで、全国各地で催行の運び。
〝大人の世界〟だけでなく、大学・高校生年代・中学生年代・女子さまざまに。
新潟県内では、あす16日、あさって17日、入替戦が集中して実施されます。
【U-15新潟県サッカーリーグ1部とU-15新潟県サッカーリーグ2部の入替戦】
1部リーグの最終順位は―
1位 グランセナ新潟FCジュニアユース
2位 長岡ビルボードFCジュニアユース
3位 ジェス新潟東SCジュニアユース
4位 上越春日FC
5位 FC.ESTNOVA新潟燕
6位 FC Agano
7位 アルビレックス柏崎
8位 フリーダム・スポーツ・クラブ新潟ジュニアユース
下位4チームが入替戦に。
2部リーグは、A組とB組とに分かれていて、各組の上位2チームが入替戦に。
A組1位 FC Artista U-15
A組2位 EPOCH横越
B組1位 エスプリ長岡FC U-15
B組2位 南浜中学校サッカー部
入替戦は、11月16日(土)に刈羽村の「刈羽ぴあパークとうりんぼ」で催されます。
対戦組み合わせは―
9時00分より FC.ESTNOVA新潟燕×南浜中学校サッカー部
11時00分より FC Agano×EPOCH横越
13時00分より アルビレックス柏崎×エスプリ長岡FC U-15
15時00分より FSC新潟ジュニアユース×FC Artista U-15
【高円宮杯プリンスリーグ北信越参入(入替)トーナメント】
プリンスリーグ北信越の最下位=東海大学付属第三高校サッカー部(長野県)は自動降格。
7位の創造学園高校サッカー部(長野県)
8位の新潟工業高校サッカー部
9位の開志学園JSC高等部サッカー部
は参入トーナメントへ。
他方、U-18新潟県リーグ1部・富山県リーグ1部・長野県リーグ1部・石川県リーグ1部・福井県リーグ1部の優勝チームも参入トーナメントに。
その5チームとは、
新潟明訓高校サッカー部
富山第一高校サッカー部セカンド(Bチーム)
松商学園高校サッカー部
星稜高校サッカー部セカンド(Bチーム)
丸岡高校サッカー部。
上記8校のサッカー部が、トーナメント形式で入替戦に挑戦。
プリンスリーグ北信越の「入れ替え枠」は、ややこしい。
来シーズンからのJリーグ ディビジョン1のプレーオフ制ほどでないけども、ややこしい。
富山第一高校サッカー部(Aチーム)が、高円宮杯プレミアリーグから降格する・しない―
アルビレックス新潟ユースが、高円宮杯プレミアリーグに昇格する・しない―
星稜高校サッカー部(Aチーム)が、高円宮杯プレミアリーグに昇格する・しない―
この3条件次第で、プリンスリーグ昇格・残留枠が異なってくるので、ややこしい。
富山第一Bチームが参入トーナメントで勝利しても、同Aチームがプレミアリーグから降格すると、Bチームはプリンスリーグに昇格できない―
星稜Bチームが参入トーナメントで勝利しても、同Aチームがプレミアリーグ昇格にすれば、Bチームはプリンスリーグに昇格できない―
その結果、負けチームが繰り上げでプリンスリーグに昇格する―
という状況も起こり得るから、ややこしい。
しかし、しかし、〝確実に〟上位3チームには来シーズン、プリンスリーグ北信越で戦える権利が与えられます。
開志学園・新潟工業・新潟明訓の各サッカー部は、3位以内を目指せばいい。
<11月16日 参入トーナメント1日目・アルビレッジ>
11時00分より ①[創造学園×新潟明訓]
11時00分より ②[新潟工業×星稜セカンド]
13時30分より ③[富山第一セカンド×松商学園]
13時30分より ④[開志学園×丸岡]
<11月17日 参入トーナメント2日目・アルビレッジ>
11時00分より ⑤[①の勝者×③の勝者]
11時00分より ⑥[②の勝者×④の勝者]
→⑤と⑥の勝者は、プリンスリーグ昇格または残留に成功
13時30分より ⑦[①の敗者×③の敗者]
13時30分より ⑧[②の敗者×④の敗者]
<11月23日 参入トーナメント3日目・松本アルウィン脇の芝生グラウンド>
11時00分より 3位・4位決定戦[⑤の敗者×⑥の敗者]
→勝者は、プリンスリーグ昇格または残留に成功
13時30分より 5位・6位決定戦[⑦の勝者×⑧の勝者]
実は4位チームも、プリンスリーグへの残留または昇格することが、現時点で有力。
というのは、富山第一高校サッカー部がプレミアリーグに、どうにか残留できそうだから。
富山第一が残留できれば、参入トーナメント4位もプリンスリーグに!
だからですね、16日開催の試合に勝てば、勝った時点でプリンスリーグは〝確実〟、但し星稜Bチームは除く。
11月17日(日)には[スフィーダ世田谷×FC吉備国際大学Charme]、11月24日(日)には[FC吉備国際大学Charm×スフィーダ世田谷]という『プレナスなでしこリーグ・プレナスチャレンジリーグ入替戦』が開催。
上記の上部リーグ・下部リーグの入替戦以外にも、入替戦、或いは「参入戦」という名称のサッカーリーグ・プレーオフが今月から来月中旬まで、全国各地で催行の運び。
〝大人の世界〟だけでなく、大学・高校生年代・中学生年代・女子さまざまに。
新潟県内では、あす16日、あさって17日、入替戦が集中して実施されます。
【U-15新潟県サッカーリーグ1部とU-15新潟県サッカーリーグ2部の入替戦】
1部リーグの最終順位は―
1位 グランセナ新潟FCジュニアユース
2位 長岡ビルボードFCジュニアユース
3位 ジェス新潟東SCジュニアユース
4位 上越春日FC
5位 FC.ESTNOVA新潟燕
6位 FC Agano
7位 アルビレックス柏崎
8位 フリーダム・スポーツ・クラブ新潟ジュニアユース
下位4チームが入替戦に。
2部リーグは、A組とB組とに分かれていて、各組の上位2チームが入替戦に。
A組1位 FC Artista U-15
A組2位 EPOCH横越
B組1位 エスプリ長岡FC U-15
B組2位 南浜中学校サッカー部
入替戦は、11月16日(土)に刈羽村の「刈羽ぴあパークとうりんぼ」で催されます。
対戦組み合わせは―
9時00分より FC.ESTNOVA新潟燕×南浜中学校サッカー部
11時00分より FC Agano×EPOCH横越
13時00分より アルビレックス柏崎×エスプリ長岡FC U-15
15時00分より FSC新潟ジュニアユース×FC Artista U-15
【高円宮杯プリンスリーグ北信越参入(入替)トーナメント】
プリンスリーグ北信越の最下位=東海大学付属第三高校サッカー部(長野県)は自動降格。
7位の創造学園高校サッカー部(長野県)
8位の新潟工業高校サッカー部
9位の開志学園JSC高等部サッカー部
は参入トーナメントへ。
他方、U-18新潟県リーグ1部・富山県リーグ1部・長野県リーグ1部・石川県リーグ1部・福井県リーグ1部の優勝チームも参入トーナメントに。
その5チームとは、
新潟明訓高校サッカー部
富山第一高校サッカー部セカンド(Bチーム)
松商学園高校サッカー部
星稜高校サッカー部セカンド(Bチーム)
丸岡高校サッカー部。
上記8校のサッカー部が、トーナメント形式で入替戦に挑戦。
プリンスリーグ北信越の「入れ替え枠」は、ややこしい。
来シーズンからのJリーグ ディビジョン1のプレーオフ制ほどでないけども、ややこしい。
富山第一高校サッカー部(Aチーム)が、高円宮杯プレミアリーグから降格する・しない―
アルビレックス新潟ユースが、高円宮杯プレミアリーグに昇格する・しない―
星稜高校サッカー部(Aチーム)が、高円宮杯プレミアリーグに昇格する・しない―
この3条件次第で、プリンスリーグ昇格・残留枠が異なってくるので、ややこしい。
富山第一Bチームが参入トーナメントで勝利しても、同Aチームがプレミアリーグから降格すると、Bチームはプリンスリーグに昇格できない―
星稜Bチームが参入トーナメントで勝利しても、同Aチームがプレミアリーグ昇格にすれば、Bチームはプリンスリーグに昇格できない―
その結果、負けチームが繰り上げでプリンスリーグに昇格する―
という状況も起こり得るから、ややこしい。
しかし、しかし、〝確実に〟上位3チームには来シーズン、プリンスリーグ北信越で戦える権利が与えられます。
開志学園・新潟工業・新潟明訓の各サッカー部は、3位以内を目指せばいい。
<11月16日 参入トーナメント1日目・アルビレッジ>
11時00分より ①[創造学園×新潟明訓]
11時00分より ②[新潟工業×星稜セカンド]
13時30分より ③[富山第一セカンド×松商学園]
13時30分より ④[開志学園×丸岡]
<11月17日 参入トーナメント2日目・アルビレッジ>
11時00分より ⑤[①の勝者×③の勝者]
11時00分より ⑥[②の勝者×④の勝者]
→⑤と⑥の勝者は、プリンスリーグ昇格または残留に成功
13時30分より ⑦[①の敗者×③の敗者]
13時30分より ⑧[②の敗者×④の敗者]
<11月23日 参入トーナメント3日目・松本アルウィン脇の芝生グラウンド>
11時00分より 3位・4位決定戦[⑤の敗者×⑥の敗者]
→勝者は、プリンスリーグ昇格または残留に成功
13時30分より 5位・6位決定戦[⑦の勝者×⑧の勝者]
実は4位チームも、プリンスリーグへの残留または昇格することが、現時点で有力。
というのは、富山第一高校サッカー部がプレミアリーグに、どうにか残留できそうだから。
富山第一が残留できれば、参入トーナメント4位もプリンスリーグに!
だからですね、16日開催の試合に勝てば、勝った時点でプリンスリーグは〝確実〟、但し星稜Bチームは除く。