JAPANサッカーカレッジ 弱体化？

弊ブログのエントリー記事が、パソコン画面を通じて閲覧すると全部読めるのに、携帯電話のインターネット接続サービスで読むと途中で記事がシャットアウトされているという不具合が、時々生じています。
コメント欄でそれを指摘されて改善を図るも、全く状況変わらず。
そこで「TEXTエディター」で記事入力したものを、「HTMLエディター」で置き換えてみると、携帯電話画面でも全文反映されるように。
一体どうして、こんなバグが生じるのでしょう？

というわけで、携帯電話からアクセスされている方々、ご不便をお掛けします。
あ、でもこの文章自体、途中で切れてしまっているかも。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
北信越フットボールリーグ所属のJAPANサッカーカレッジから、主力選手の退団が相次いでいますね。
あたかも、北野・千代反田・松下・ジウトン・松尾・デビ純という面々が一挙にいなくなったアルビレックス新潟のようです。

渡邉圭二～名古屋グランパスでプロデビューを果たし、2009シーズンにJSCに入団した守備の要が、ジェフユナイテッド千葉に移籍。

宇野沢祐次～柏レイソル→アビスパ福岡に在籍し、2008季にJAPANサッカーカレッジへと移籍した年代別代表経験FWが、同じ北信越リーグの長野パルセイロに移籍

諏訪雄大～アルビレックス新潟の入団するも、野澤洋輔や北野貴之を押しのけて守護神の位置を確保できず、ジャパンサッカーカレッジに出場機会を求めて移籍したゴールキーパーが、長野パルセイロに移籍

麻生瞬～昨シーズンの北信越リーグ優勝の立役者で、リーグMVP受賞者が、長野パルセイロに移籍


長谷部彩翔とマイケル・ジェームズ～アルビレックス新潟から〝出向〟でJSCにて武者修行をしていたけど、2010季はツエーゲン金沢に舞台を移して、修行を続行

自主的に退団しての移籍、契約の非継続通告を受けての移籍、その別は分からないけど、とにかく2009シーズンの北信越リーグ優勝に貢献した6選手が、一挙にJSCを離脱です。
うち、3人は、北信越リーグの唯一無二のライバルであるAC長野パルセイロの戦力になることが決定。

2010シーズンの北信越フットボールリーグは、金沢と松本がJFLに昇格したので、ジャパンサッカーカレッジとパルセイロとで優勝争いが行われると考えていました。
がしかし、この分だと、長野が〝独走優勝〟しそうな按配。

『無駄に熱い、世界で一番過酷な4部リーグ』と揶揄された北信越リーグも、2010シーズンは〝無風〟になってしまうのでしょうか。