みなさん御存知の通り、今月下旬に長崎県と千葉県とで実施されるサッカー日本女子代表、通称なでしこジャパンの親善強化試合選手団に、上尾野辺(かみおのべ)めぐみ・山崎円美・北原佳奈、そして中村楓が選抜されました。
めぐ、今年から常時選ばれるようになったマル、そしてEAFF東アジアカップより招集された北原に加えて、遂に楓までも日本A代表に。
“なして、楓はなでしこジャパンに選ばれねんだろ?”というのが、アルビレックス新潟レディースの試合を応援している人間の多くが感じていた疑問でした。
佐々木監督は、リーグで結果を出している選手云々と言っているのにも拘わらず、リーグでもリーグカップでも結果を出せていない丸山桂里奈が選ばれ、結果を出している楓が不選出という不条理さ。
やっと、遂に、の選出です。
尤も、今回も丸山が選ばれていて、リーグで結果を出すとはどういうことなんだ?という疑問は残っていますけど。
ただ、今回のなでしこジャパンは、44人も招集している、いわば「バーゲンセール」的な人選。
〝お試し〟的な色彩が濃いのもまた事実。
重要なのは、北原にも当てはまるけど、継続して選ばれること。
今回の代表合宿で佐々木監督に〝気に入られ〟て、11月以降の日本代表選手団に招集されることが肝心。
そうなってもらい、また大いに喜びたいものです。
めぐ、今年から常時選ばれるようになったマル、そしてEAFF東アジアカップより招集された北原に加えて、遂に楓までも日本A代表に。
“なして、楓はなでしこジャパンに選ばれねんだろ?”というのが、アルビレックス新潟レディースの試合を応援している人間の多くが感じていた疑問でした。
佐々木監督は、リーグで結果を出している選手云々と言っているのにも拘わらず、リーグでもリーグカップでも結果を出せていない丸山桂里奈が選ばれ、結果を出している楓が不選出という不条理さ。
やっと、遂に、の選出です。
尤も、今回も丸山が選ばれていて、リーグで結果を出すとはどういうことなんだ?という疑問は残っていますけど。
ただ、今回のなでしこジャパンは、44人も招集している、いわば「バーゲンセール」的な人選。
〝お試し〟的な色彩が濃いのもまた事実。
重要なのは、北原にも当てはまるけど、継続して選ばれること。
今回の代表合宿で佐々木監督に〝気に入られ〟て、11月以降の日本代表選手団に招集されることが肝心。
そうなってもらい、また大いに喜びたいものです。