アルビレックス新潟 大分トリニータに勝った場合

今シーズンの全日本サッカー選手権大会の3回戦は、10月13日の日曜日、10月14日の体育の日、そして10月16日の水曜日に催行予定。
4回戦の実施予定日は、11月16日の土曜日、そして11月20日の水曜日。
もしもアルビレックス新潟が大分トリニータに勝利出来たならば、いずれかの日に4回戦を迎えます。

4回戦以降の組み合わせは、3回戦終了後に抽選されるわけですが、4回戦の相手がAC長野パルセイロもしくはツエーゲン金沢、それにガンバ大阪やヴィッセル神戸といったJリーグディビジョン2のチームであった場合は、水曜日の夜に開催。
というのも、11月17日がJリーグ ディビジョン2第41節、JFL第33節の開催日だから。

でもさあ、新潟経営大学サッカー部は9月7日に全日本サッカー選手権大会の2回戦、翌8日に北信越大学サッカーリーグという日程をこなしたわけですよ。
新潟経営大の立場に立てば、なんと歪で、不条理なことよ。

アルビレックス新潟が仮に4回戦に勝ち進んだ場合の対戦相手が、ジュビロ磐田や湘南ベルマーレといったJ1クラブだった場合は、11月16日がその試合日です。

そして4回戦に勝てたならば、その次の戦い＝準々決勝は12月22日（日）に実施。