「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

岡本英也 FC TIAMO枚方に移籍

2019年01月19日 08時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
2013シーズン・2014シーズン、アルビレックス新潟のFWを務めた岡本英也が、2019シーズンを「FC TIAMO枚方」というクラブで過ごすことになったのを、みなさん御存知でしょうか。
AC長野パルセイロを、2018年11月28日付で契約満了となった岡本
新潟を去ってからは、大分トリニータ、ファジアーノ岡山、レノファ山口FC、そして長野と渡り歩いて、次はどこと?と気に掛けていましたが、生まれ故郷の近くの地域リーグクラブでサッカーを続けます。

菅義偉(すが よしひで)内閣官房長官が、大阪北部地震の記者発表の際に「まいかたし」と誤読してしまった「枚方市(ひらかたし)」。
そこに本拠を置くのが、「FC TIAMO枚方」。
ガンバ大阪アカデミー育ちですから、一種の「Uターン」移籍。

それがしはクラブ名を目にしたとき、大阪府1部リーグか、関西2部リーグか、どっちかの位置付けのチームだと予測したのですが、関西1部所属でした。
関西リーグ1部といえば、「バンディオンセ加古川」「アルテリーヴォ和歌山」「おこしやす京都AC」「ASラランジャ京都」を直ぐに連想。
かつてそこに「奈良クラブ」もありました。
馴染みのない名称なのですが、関西1部に定着したのは、ここ2シーズン。
いわば新興。

クラブホームページには、新井場徹・稲本潤一・播戸竜二が共同オーナーとなって発足と説明されています
ガ大阪の血脈が流れる岡本には、因縁浅からぬチームだったわけです。

Jリーグ昇格を謳っているかと思いきや、JFL昇格を目標にしています。
2017シーズンは関西1部で2位、2018シーズンは4位。
JFL昇格というのは、現実的な夢ですね。

岡本には得点を量産してもらって、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ出場と、JFL昇格達成の原動力になってもらいたい!!
関西リーグ1部の成績を、2019季はマメに確認です。



最新の画像もっと見る